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登録日:2009/09/07 Mon 00 50 35 更新日:2024/04/11 Thu 16 12 08NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 C108 C109 HGUC_001 MS V作戦 きゃの8 きゃの9 カイ・シデン ガンキャノン ガンダム ハヤト・コバヤシ パワーファイター ビームライフル モビルスーツ ・====Σorz 一年戦争 元祖主人公機? 八坂神奈子 四つん這い 地球連邦軍 大砲 宇宙の戦士 岩石投げ 最強説 機動戦士ガンダム 目が2つついててアンテナはえてるのにガンダムじゃないMS 赤 連邦 野球ヘルメット 「ガンキャノン、行くぜぇ!」 ▷目次 【機体解説】 【劇中での活躍】 【武装】 【バリエーション】 【パラレルワールドのガンキャノン】 【技術的に関与のある機体】 【ガンキャノンがモチーフの機体】 【ゲームでの活躍】●機動戦士ガンダム 連邦VSジオン ●機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT ●機動戦士ガンダム Extreme VS.2 ●SDガンダムGジェネレーションシリーズ ●ガンダム・トゥルーオデッセイ ●スーパーロボット大戦シリーズ ●機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 ●ギレンの野望(シリーズ) ●戦士達の軌跡 【ガンプラ】 ∂\ .|_ (◎) \ツ ヽ/八-、λ ,,冫 \ |  ̄ ] (λ ', γ||_| ]冂[__||_| ̄コ_ λ/ ヽ┴/ _/ (//ヽ 7ヽ三∨ ̄∨三ヽθ|―〃 (|≡ --┃__| |-- 三{ |≡(_) | ̄┃ ̄/o/ |ヘ ̄ | 冂| ̄ | └i-┃ | ̄| |フ |_7└i--i┘ くυ1二ヽ_ヽ|二二i二/τ | ┃ | ┃ ` | /\_∠|/\_ ∠ |γ | γ 冂 |┃ 彡. |┃ 7 /┃ 彡/ ┃ _| /二二/ ( /二二/ ( _) '―――'―――----` ガンキャノン GUNCANNON 性能諸元 型式番号 RX-77-2 所属 地球連邦軍 製造 地球連邦軍 生産形態 試作機(量産機原型) 全高 17.5m 本体重量 70.0t 全備重量 144.8t 出力 1,380kw 推力 51800kg センサー 不明 有効半径 6,000m 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 武装 240mmキャノン砲×2 スプレーミサイルランチャー×2 60mmバルカン砲×2 ビームライフル(ガンキャノン専用) ハンドグレネード(ファイア・ナッツ) 岩 搭乗者 カイ・シデン ハヤト・コバヤシ リュウ・ホセイ アムロ・レイ(緊急時に一度) ボルク・クライ ダバ・ソイ サナ・ニマ エイガー ウェスリー・ナバーロ ダリル・ボイド カーク・ウォルバーグ 【機体解説】 一年戦争のV作戦により開発されたRXシリーズモビルスーツ(MS)の一つで、中距離支援機。 ガンダム、ガンタンクと同じくコア・ブロック・システムを採用している。 同規格との半身換装も可能とは思われるが、劇中では活用される事は無かった。こちらのゲームでも本機は換装に使われずじまい。 地球連邦軍初のMSガンタンクは、次世代の主力戦車(MBT)として開発が進められていたRTX-44を急遽転用したものであった。 そのためガンタンクはMSとしては機動力が低く、戦車としては全面投影面積が広い上にターレットが確保できないという問題だらけ。 もろもろの問題を解決する為にはやはり二足歩行型MSでなければという事で開発が進められたのが「ガンキャノン」だった。 既に連邦軍で開発されていた二足歩行型試作ロボット「RXM-1」のデータを基にし、更に鹵獲したジオン公国軍のザクの実戦データも反映された。 (後にザニーの設定で頭部バルカン砲やセンサー周りもテストされていたとされる) これにより手持ち武器を装備可能なマニピュレータと、重力下での運用に耐用するレベルの人型MSとしての機動力を確保。 背部ランドセルに装備されたスラスターにより、ジャンプやごく短時間だが飛行も可能とし、装甲面も撃ち合いを前提に重装化。 頭部にはより複雑化したセンサーが導入され、ゴーグル型ツインアイによる有視界戦闘をコックピットから可能にした。 こうして完成したガンキャノンは、ジオン公国軍のMSと比べても初めての人型MSとは思えない程高い性能を獲得するに至った。 連邦軍製MSの完成形はガンダムであることは間違いないが、ガンキャノンは運動性や汎用性では劣るものの、火力と装甲ではガンダムのそれを上回っている。 特にガンダムと比較して運動性よりも装甲厚を重視した設計となっており、機体強度はザクⅡの約5〜6倍に及ぶという。 正面装甲はガウ攻撃空母の主砲やドムのジャイアント・バズの直撃でも破壊出来ないという凄まじい防御力を誇る。 また、「高火力・重装甲の支援機」というコンセプトから鈍重なイメージを持たれがちだが、機動性も支援機にしては高い。 (まあ、ガンタンクと違ってある程度ガンダムに追随して前線に出る必要があるので当然ではあるが) ただしこれらを満たす為に当然ながらコストが嵩み、その費用はザクの約4倍とされる。 また、四肢に関しては胴体程の強度は無く、ヒートロッドやメガ粒子砲、ザクバズーカの直撃で千切れることがあった。 初期試作型のRX-77-1に続いてRX-77-2として本機がジャブローで6機製作され、そのうち3機がテストのためにサイド7へ送られた。 その後、サイド7へのザクの強襲により2機が破壊され、残った1機がホワイトベースで運用される事となった。 また、試作機として生産されたもの以外にも優秀な性能を認められた為に僅かながら量産されている。 これらはアルバトロス輸送中隊、エイガー少尉の小隊、第16独立戦隊など地上・宇宙を問わずに配備された。 実はV作戦開発機体の内、ガンダム→ジムやガンタンク→量産型ガンタンクの様な原型機からの変更をせずそのまま量産がされた唯一の機体だったりする。 ただし上述のように量産を企図した機体ではなかったのでコストパフォーマンスは良くなく、本格量産型はガンダムに対するジム同様コストダウンされたものとなった。 ガンキャノンの量産型としてはジムをベースとした廉価版のジム・キャノン、コストダウンと扱い易さの向上を図った量産型ガンキャノンとして新たに量産が進められる。 最終的にガンキャノン系はジムキャノン系に統合されてジム・キャノンⅡとなるが、 以後はMSの多機能化に伴い「支援MS」の存在自体が消えていったこともあってキャノン系は途絶えてしまう。 だが、後の世にも「ガンキャノン・ディテクター」や「Gキャノン」といった全く別系統の機体にもかかわらず ガンキャノンをイメージして開発された機体が登場しており、連邦軍の中では伝統的な存在として記憶されていたようである。 【劇中での活躍】 TV版では主にカイが搭乗し、ガンダムの影に隠れながらもハヤトのガンタンクとともにそれなりの活躍を果たす。 キャノンによる砲撃はもちろん、時にはそのガッシリとした体格と装甲を生かして敵MSに肉弾戦を仕掛けたりもする。 ただし白兵戦用のサーベル等は装備していないため、ステゴロ(マニピュレーターアームでぶん殴る)である。 頑丈さやパワーを活かしてそのへんの岩を持ち上げてぶん投げたり(後述)してMSを叩き潰す事もある。 中期からはカイも手馴れていき、黒い三連星のガイアが弾切れになるまで一対一で渡り合うほどになった。 一度だけ、セイラがガンダムを持ち出して勝手に出撃してしまった時には、救出に向かうためにアムロが搭乗。 ザクをステゴロで完封し、(*1)パイロットのコズンごと鹵獲に成功するという功績を上げる。 一部ゲーム作品のパワーファイターぶりはこの辺りが元になっている。 その後戦いの場が宇宙に移り、それなりに活躍してそれなりにやられながらア・バオア・クーの最終決戦まで戦い抜いた。 過去の戦闘経験からの扱いやすさ・信頼性もあってか、連邦軍でジムの開発と配備が進んだ後も、ホワイトベース隊のガンキャノンに置き換わることはなかった。 最後はガンタンクと共にホワイトベースの防衛にあたるが足をやられて身動きがとれなくなり、脱出に際しそのまま放棄された。 劇場版でも基本的にTV版と同様だが、宇宙でタンクはどうなんだという理由から「めぐりあい宇宙」で宇宙へ移るにあたってもう一機が搬入、 ガンタンクの代わりにハヤトの乗機となる。 小説版からの逆輸入でカイ機が108番機、ハヤト機が109番機とされた。やはりア・バオア・クーで大破、放棄される。 このア・バオア・クーの戦いにおいては、WB隊とは別の部隊の所属と思われる203番機の存在も確認されている。 OVA『機動戦士ガンダム戦記 アバンタイトル』にもこの203番機が登場。 バルカンでゲルググを牽制しつつ急接近→盾を踏み台にジャンプしつつ後ろから来るザクをライフルで撃ち抜くという絶技を見せたが、 「キャノンであのスピードなのか!」と専用ゲルググ持ちエースのエリク(ジオンパートの主人公)を唸らせた名もなきエースの正体は今なお不明である。(*2) …そのせいか媒体によって強さに雲泥の差がある。 203番機のように恐怖の象徴として書かれる作品もあれば、CROSS DIMENSION 0079のように「インファイトが出来ない」と言うことで敵味方ともに評価は低めの作品もあったりする。 ポケ戦でも当初はスカーレット隊のあっさりやられる量産型ガンキャノンは出渕デザインのガンキャノンという設定だった。 自慢の硬さも作品によっては全然違う。ある意味では乗る人間により装甲の硬さが変わると言われているMSの先輩と言えるだろうか。 『機動戦士Ζガンダム』では、ハヤトが館長を務める戦争博物館で展示されている108番機の姿が見られる。 劇場版のみの存在である109番機ではなくTV版にも劇場版にも登場する108番機とすることで、『Ζガンダム』をTV版と劇場版のどちらの続きと取っても問題ないような描写となっている。 別のシーンでアムロが軟禁されている北米のシャイアンについて「実家から近い(=アムロの実家が北米にある劇場版の続きである)」という趣旨の発言があったせいで台無しになっているが ゲーム等では機体の鈍重なイメージやゲームバランス上無視されることも多いが、実はキャノン砲は連射可能な設定。 実際、左右で交互に結構な速度で連射している場面が頻繁に見られる。あまり当たらないけど ただアニメではキャノンの描写がビームのようにもなっていたので単に設定が曖昧だったか、後付の可能性もある。 デザインモチーフは小説『宇宙の戦士』のパワードスーツ(スタジオぬえによる挿絵)。というかガンダムの没デザインの一つ。 世が世なら横浜やお台場、福岡に立っていたのはガンキャノンかもしれないのである。 【武装】 60mmバルカン砲 頭部に2門内蔵された近接防御用の機関砲。 中距離支援機のガンキャノンにとっては唯一の接近戦用装備である。 主に牽制や対空防御などに用いられた。 ビームライフル型式番号:XBR-M-79a 地球連邦軍初のビームライフル。 ガンダム用に比べ照準精度と射程に優れており、狙撃用扱いされるレベルの高命中精度と、ガンダム用(射程8㎞)の約3.6倍という長射程(最大30km)を誇る。 一方でガンダム用に比べ大型で基本的に両手持ちだったりと取り回しが悪く、高機動射撃の撃ち合いには向かない。 また、作画によってはトリガーガードと一体化していて分かり難いがフォアグリップも付いている。 ア・バオア・クー攻略戦に参戦したC-203(所属不明)の「ゲルググを蹴った勢いで跳びながらザクを撃墜」するシーンは印象深い。 240mm低反動キャノン 両肩部に装備された実体弾式のキャノン砲。装弾数は40発。砲弾は着弾すると炸裂する。 ガンタンクに比べて大口径・短砲身なのが特徴で、中距離支援で効果を発揮する。 恐ろしい事にこれほどの大砲でありながら、砲身周囲の水冷ジャケットによってザク・マシンガン並みの連射性能を持つ。 ただし装弾数はザクマシンガンの1/3程度なので調子に乗って撃ちすぎるとあっという間に弾切れになってしまう。 OPの四つん這いで発射するシーンは度々オマージュされる、「ガンキャノンの顔」と呼ぶべき名シーンである。 第37話でリック・ドムを撃墜した際はなんと敵機を掴んでキャノンを至近距離で発射という命知らずな戦法で勝利した。 スプレーミサイルランチャー 240mmキャノンと換装する12連装小型ミサイルランチャー。 接近戦時に弾幕を張って手数で圧倒するという物だったがいざ使ってみるとあまり有効では無かったらしく、殆ど使用されなかったらしい。 アニメ未登場だが一応ホワイトベースにも積まれていたらしく、第6話の整備シーンでコレと思しきミサイルランチャーが足元に転がっているのが一瞬確認出来る。 ハンドグレネード 脛側面のアーマーに収納されたMSサイズの手榴弾。 劇中では描かれなかったがグレネード自体に推進機があり、投げると自力で飛んでいくらしい。 恐らく重装型やⅡが装備していたファイア・ナッツと同じ物だと思われる。 劇中では『劇場版 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』のア・バオア・クー攻略戦でC-108(カイ機)が使っただけというレア武器。 岩 第22話のマ・クベ麾下のグフ部隊との戦闘で使用した投擲…武器? アムロの支援要請を受けた時に弾切れだったので、ハヤトはその辺にあった岩を投げて援護した。 岩そのものは当たる前に砕かれたが、その隙にガンダムはグフに接近してこれを撃破している。 パンチ・キック 岩があればまだしも、何も無ければ無いで接近戦では度々殴ったり蹴ったりしている。 アムロが乗った時には右フック→左足蹴りでザクを撃破していた。(*3) ゲームなどでもこのシーンを再現した攻撃があったりする。 ナイフ そんなものはない………と言いたいところだが、初期稿では玩具用として「ヒートジャック」と呼ばれるナイフが存在していた。 絵本にもナイフを持ったガンキャノンが登場していたが、諸事情により本編ではオミットされた。 【バリエーション】 RXM-1 ガンタンクに続いて開発された研究用MS。 連邦軍としては初めて2足歩行を採用した機体で、これに亡命した技術者やザクのデータを取り入れる事でガンキャノンとして結実した。 RX-77-1 ガンキャノン初期型 『MSV』に記述のある最初期の機体。 RXM-1と制式型ガンキャノンの中間となった機体らしいが、同じ型番を持つ下記のガンキャノンAとの関連性を含めて詳細は不明。 RX-77-1A ガンキャノンA 試作機の一つ。 機動力を維持しつつ防御力を高める為の実験機と言われる。 RX-77-3 ガンキャノン重装型 その名の通り重武装。機体色は青。 基本構造はそのままに装甲が強化され、火器も性能が上がった。一部の機体は両肩のキャノンをビームキャノンに換装している。 しかし、コストが高くなり、機動力も改善されないままだった上に戦争が早く終わったので数機しか生産されなかった。 『機動戦士Ζガンダム』ではジャブローの防衛部隊としてザクタンクやジム・スナイパーカスタムと一緒に出撃。ネモに飛び蹴りをくらわせた。 Gジェネシリーズではコアブロックシステムを廃止したことによりその分通常のガンキャノンの下位互換にしかなっていない。 コアブロックシステムと引き換えに強化されたのはキャノンの連射速度や給弾性の向上と言ったゲーム中ではほぼほぼ反映されない点ばかり強化されてるし… 近年の作品ではガンダムやガンタンクを含めて「コアファイターによる脱出機能」がオミットされてしまったため、晴れて?上位互換となった。 ただし「重装型」という名前ゆえか機動力のみ低下している。まあもとの時点で低いので、気になるレベルではないが。 RX-77-3D ガンキャノン重装型(タイプD) 重装型を更に改造。色は黄色。 背中と脚にスラスターを増設し、機動力を向上。おかげで白兵戦にも対応可能な汎用機としても運用できるようになった。 固定兵装はそのまま、手持ち火器としてバルザック式380mmロケットバズーカを使用。 左腕にショートシールドを保持するが、これはバズーカのカウンターウェイトとしての側面が強かった。 無論、ビームライフルなども使用可能。 その高い性能が認められて制式採用され、北アフリカ戦線などに投入された。 RX-77-4 ガンキャノンⅡ 右肩のキャノンをビームキャノンに、左肩のをセンサーに換装した機体。 頭部周りも変更され、背部スラスターも強化されて重力下での短距離ジャンプが出来る様になった。 塗装は黒を主体にした暗い色だが『オレら連邦愚連隊』にはトリコロールカラーの機体が登場。 RX-77D 量産型ガンキャノン(ガンキャノン量産型) 『ポケットの中の戦争』に登場した量産機。…とはいえ実際は少数生産に留まっている。 装甲材質がルナ・チタニウム合金からチタン合金セラミック複合材に変更されてコストの削減に成功。背中のキャノン砲が収納できるようになった。 尻にはキャノン砲発射時に使用する駐鋤があり、携行武器はジム・コマンドと同じ90ミリマシンガン。 アメフトヘルムのようなチンガードを備えた頭部が印象的なデザイン。 劇中では戦艦グレイファントムのスカーレット隊の機体として颯爽と出撃した…が、すぐにケンプファーに撃墜される出オチぶり。 一方で「踊る黒い死神」ことリド・ウォルフ少佐やホワイト・ディンゴ隊などのエースの専用機となったものもあり、アニメ外では高い戦果を挙げてもいる。 ゲーム『コロニーの落ちた地で…』には灰色カラーの機体を入手できるミッションがある。 漫画『オレら連邦愚連隊』ではネメシス隊カラー(ブラックブルー)の機体が登場。 また「ガンダムバトルシリーズ」では割と早くから使え、必殺技が反応弾・MGの威力・弾数が高い等、なかなか良い機体。 RX-77[G] 陸戦型ガンキャノン 漫画『機動戦士ガンダム第08MS小隊U.C.0079+α』、『機動戦士ガンダム GROND ZERO コロニーの落ちた地で-RISE FROM THE ASHES-』に登場。 ジム・キャノンや量産型ガンキャノンが配備されるまでの繋ぎとして、ガンキャノンの余剰パーツを利用して仕立て上げた陸戦仕様機。 つまり陸ガンのガンキャノンVer.である。もっともパーツの有効活用だった陸ガンと違い、あくまで間に合わせの機体だが。 コアブロックシステムのオミット、個体間で性能のバランスを取るためのリミッターの設定、予備パーツが少なく低い整備性という点も共通している。 武装は本体のキャノンとバルカンに加え、携行装備に陸戦型ジムと同じく100mmマシンガンやスモールシールドを装備。 また設定ではオミットされたナイフ装備が、折りたたみ式の『ヒート・ダガー』として搭載されている。 オセアニア戦線と東南アジア戦線に少数配備されおり、双方で頭部の仕様が若干違う。 【パラレルワールドのガンキャノン】 宇宙世紀の平行世界でもガンキャノンは開発されている場合が多いが、ジム程ではないがある程度量産化されていて防御力が低くされる傾向にある。 やはりあの異様な耐久力はやり過ぎたか…… RX-77-01(RCX-77) ガンキャノン最初期型 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』におけるガンキャノンの初期生産型。 カラーリングは白を基調とした淡いブルーグレー。 この世界におけるガンキャノンは初代アニメ版よりも開発された時期が早くなっていて、ザクⅠと同時期に変更されている。 だが、その分かなり弱く設定されているようで、特に機動力・運動性が劣悪な印象が強い。 これは連邦軍と開発・製造を手掛けた当時のアナハイム・エレクトロニクス社のMSへの認識が甘かったせい。 火力を重視して機動性は二の次という戦車の延長線上の機体(有り体に言えば歩行戦車)として専ら対歩兵・対軍用車両を主眼に開発されたためとされる。(*4) マニュピレーターも格闘戦を全く考慮していない3本指でザニーと同レベル、MSらしい点といえばかろうじてライフル(*5)とシールドを持っている程度である。 ただ火力だけは高く、両肩に低反動キャノン、ガトリング砲、ミサイルランチャーのどれかを選択、組み合わせて装備することが可能だった。 しかし装甲はオリジナルどころかMSの中でもぶっちぎりで脆く、シールドも気休め程度でしかない、もはや『動く棺桶』であった。 漫画とアニメで型式番号が異なり、アニメ版では「RCX-76-01」となっている。 従来の宇宙世紀での立ち位置でいえば、ガンキャノンよりもザニーのポジションに近い。 テム・レイからは「これはMSと呼べるものではない」とまで言い切られた。 過去編ではガンキャノン1個中隊(12機)がミノフスキー博士の亡命支援を目的として出撃。 だがシャア・黒い三連星らの乗ったザクとラルのブグの計5機によって一方的に全滅させられた。 これによりミノフスキー博士の死因・亡命失敗の原因となっており、テム・レイも「今の設備ではこんなものしか作れない(意訳)」と腐していた(*6)。 まぁこれは初期生産型であり、加えて相手はシャア以外全員がザクの開発にテストパイロットとして初期から携わっていたベテラン中のベテランなのも大きく関係しているだろうが。 RCX-76-01A ガンキャノン機動試験型 RCX-76-01B ガンキャノン火力試験型 ORIGIN番MSVと呼ぶべき企画『MSD (Mobile Suit Discovery)』に登場。 評価試験用として開発された試作機で、2機共に外見は最初期型とほぼ同一。 機動試験型は両肩にガトリング砲、手持ち火器にMS用マシンガン(*7)とシールドという軽装で頭部アンテナがV字タイプ。 火力試験型は右手が4連装機関砲、両肩に大口径砲とオリジンタンクの火器を移植した機体で、頭部も砲手用コックピットを設けたガンタンクに近いものとなっている。 塗装はどちらもオレンジ・イエローを基調としている。 RX-77-02 ガンキャノン(ORIGIN ver.) 原作漫画における一年戦争開戦後のガンキャノン。 こちらはオリジナルのガンキャノンに準じた赤いカラーリング。 設定画では頭にガンダムのような「顎」や鶏冠状のカメラが付いていたが、漫画本編では描かれておらずいつもの顔で登場する。 連邦軍初の制式採用MSとして開戦以前にかなりの数が生産された設定で、WB隊以外にも普通に配備されている。 低反動キャノンを両肩に装備する等、最初期型に比べて細かな部分が改良されてビームライフルも使用可能となった。 一応分類もMSに改められているが、大規模な改良が施された訳ではないので性能自体は大して上がっていない。 相変わらずマニュピレーターもザニーレベルの3本指、アニメ版のような打たれ強さもなく機動力も据え置き。 そのためジオン軍からは「MSとも呼べない出来損ない」だとか「旧式の赤い奴」とかボロクソに言われている。 現代編のWB隊とラル隊の戦闘でも、リュウが「バラバラになったらザクには勝てない(から密集しろ)」というレベル。 やはりORIGIN版は単独での戦闘能力は明確にザクに劣るようだ。開発経歴で言えばザニーの強化型なのでいかんともしがたい。 だがシャアは「火力は侮れない」と評しており、実際カイは本機のビームライフルでカラハのゴッグを撃ち抜いている。 WB隊に最初に配備された3機は後に全機大破、使える部分を寄せ集めて1機として再生された。 また、ジャブロー攻略戦でも陽動用に投入されており、「旧式相手なら楽勝」とノコノコ誘き出されたザク部隊は待ち伏せていたジムに蹂躙されることとなった。 ホワイトベースなど一部の部隊に配備されていたものはジムから技術的フィードバックを受けて、2回に渡って改修されている。 オデッサ作戦後のベルファストでマニピュレーターを5本指に改良、更にソロモン攻略戦時にスラスターを追加した宙間戦闘仕様に改造された。 支援任務の特化を目指した専用兵装として、スプレー・ミサイル・ランチャー (SML) と強化型ビームライフルも装備、装甲材も改められている。 しかしジムやリック・ドムが現れる時期となってはやはり旧式であることには変わりがなく、ホワイトベースの護衛をするのがやっとであった。 それでも使われ続けたのは、パイロット達が愛着を抱いていたからである。 一方、部隊にガンダムもいたとはいえ、そのような機体で孤軍奮闘し続けたWB隊の戦果は連邦からは高く評価されている。 「秘訣は部隊編成にあり」として後期生産型ジムはWB隊におけるガンダム、ガンキャノン、ガンタンクに相当するポジションの3種類が用意されることとなった。 兵士達の間でも少なからずその名は知られているようで、オデッサ作戦では「この戦況では旧型は足手纏い」と発言したモブパイロットが 「俺達はホワイトベースの搭載部隊だ!教えてもらいたいね、俺達がいつ足手纏いになった!?」とカイに啖呵を切られて「彼らがあの…?」と驚く場面もあった。 WB隊には4機いた内でカイ機(104)とジョブ機/ハヤト機(102)の2機が最後まで生き残り、ア・バオア・クーを脱出したホワイトベースクルーの護衛を果たした。 RX-77-2 ガンキャノン(ククルス・ドアンの島var.) ORIGINの世界観に近い作品なので漫画版の改修後寄りのデザインだが、よりTV版に近いデザインとなったが、最大の特徴は漫画本編では消えた顎が復活している点。 機体ナンバーはカイ機がORIGIN基準の104、ハヤト機が劇場版Ⅲ基準の109。 性能面ではオリジン版準拠なので両機とも活躍らしいものは無く、島で遭遇したジオン軍サザンクロス隊の地上用高機動型ザクに中破させられるなど不遇。 キャノンザク ザクキャノンではない。繰り返すがザクキャノンではない。 『THE ORIGIN』にて登場。 捕らえたコズンのザクに、ガンキャノンの頭をくっつけて改修した機体。 連邦・ジオンの驚異のメカニズムである。何?ザニーを忘れてるだって? どうも、ニコイチ修理で機体を失ったカイが「勿体無いからこのザクも使おう」と提案した模様。 首から下はまんまザクなので、ガンキャノンの項目に書くべきかどうか……。Zザクの逆バージョン 当然ガンキャノンの部分は頭だけなので、名前に反してキャノン砲はついていない。 だがこんなナリでビームライフルを使う事が可能。…エネルギー供給経路どうやって確保したんだろ 一応ジェネレーターも積んだので使えなくはないのだろう。ただ逆にヒートホークやザクマシンガンは使えない。 異なる規格の機体を無理やり繋ぎ合わせたせいか操縦性はかなり悪いらしく、言い出しっぺのカイも「動きがいじましい」と不満タラタラであった。 ハモン奇襲時に出撃、マゼラアタックを撃破したがその直後に旧ザクにヒートホークで頭部を破壊される。 余談だが、以前やられた時にトラウマになっていたのかカイは悲鳴を上げていた。トドメを刺される前に間一髪でアムロに助けられた。 最終的には頭がないままガンダムたちと一緒にギャロップを押し出した所で出番は終了、以降どうなったかは不明。 まあ十中八九廃棄されたのだろうが。ただの首のないザクだし。 RX-77-2 ガンキャノン(サンダーボルトver.) 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の世界におけるガンキャノン。 他のサンダーボルト版MSと同じくサブアームの追加や関節部へのシーリング処理などのリデザインが為されている。 だが最大の違いは低反動キャノン砲が肩からバックパックに移った点。このバックパックは他機種と共通規格の汎用品で、別の物と交換可能。 設定も試作機から量産機に変更、装甲もザク・マシンガンに耐えられない程度と防御力もガクっと下がった。 従って本作ではRX-77D量産型ガンキャノンが登場しないというか、劇中での扱いも『ポケ戦』より多少マシになった程度である。 RX-77AQ ガンキャノン・アクア サンダーボルト版ガンキャノンの水中戦仕様。劇中での主なパイロットはビアンカ・カーライル。 大まかな装いは同じだが、関節部は球体関節になり、推進機をハイドロジェットに換装、各所に注排水口を設けた。 武装はバックパックの魚雷発射管、手持ち火器のニードルガンに加えてサイドアーマーにビームサーベルを装備する。 また、装備換装によって陸上戦にも対応可能。 陸戦型に改造されて南洋同盟本拠地の火山島基地に攻め込むも、ザクタンクに不意打ち気味の砲撃を受け大破。 なおビアンカはコア・ファイターで無事に脱出した。 漫画でのカラーリングは赤いままだが、アニメ版ではブルーに変更、デザインも僅かに異なる。 RX-77-4BG ブルG 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場した試作機。 AE社が連邦の次期主力候補の一つとして試作しているガンダムであり、高出力・重武装をコンセプトにしたフルアーマータイプ。 …しかし実態はガンキャノンⅡのマイナーチェンジであり、顔だけガンダムフェイスに変更したというイロモノ。(*8) 機体スペックは全く変わっていない。(とはいえ一応、発展試作機なのでただのキャノンⅡとは別物) 開発経緯から「ガンダムの冠を付けりゃあ売れると思いおって」とボーマンを激怒させた。 だが劇中では登場時のかませと死亡フラグの雰囲気から一転。 パイロットのサム・シェパード中尉の技量と合わさってダリルのパーフェクト・ガンダム(中身はサイコ・ザクMk-Ⅱ)を大きく苦戦させた。 腐ってもガンダムフェイスに変更されるだけの性能は所持していたようで、柱コメントでも「ガンダムフェイスは、伊達じゃない。」と称賛された。 機体の特徴としてガンキャノンⅡにはない、バックパックに折りたたまれた大きな4本のマニピュレータサブアームがある。 このうち二本に2枚装備されている大型シールドを保持し、ビームライフルとハイパー・バズーカを装備していた。 腕にはマウント式の2連装ビーム・ライフルがあり、両肩に6連装ミサイル・ランチャーを内蔵、ビーム・サーベルも搭載している。 機動力もガンキャノンⅡとは比較にならないほど高く、一騎当千の機動力を有するパーフェクト・ガンダムと互角に近接戦が可能なほど。 ルナツーでの戦闘で辛くも生き残り、その後はシェパードと共にイオらトラスト部隊を擁するビーハイヴⅡに配属。 南洋同盟の有するサイコ・ザク軍団やパーフェクト・ガンダムを追ってソーラ・レイに急行する。 ロッソ・ガンダム ブルGなどと共に次期主力機候補として名前が挙がっていた機体。 原作では名前が出ただけであったが、作者の太田垣康男先生が2023年元旦にTwitterでデザインを公開。 果たしてその正体はウサ耳のようなアンテナを持つガンダム…もどき。 案の定、ガンキャノン発展機の頭をガンダムヘッドに挿げ替えただけであった。 戦士ガンキャノン (CV 子安武人) SDガンダム外伝に登場するガンキャノン。 ラクロア騎士団に所属する戦士で、ガンキャノンの名を冠してはいるがキャノン砲はついていない。 ただし本編譲りの防御力をこちらも持っており、その辺の野良モンスターの攻撃ではびくともしないどころか攻撃側が疲れる始末。 が、当時のゲームでは紙装甲であった 伝説の巨人編ではブラックドラゴンに憑依される、というオイシイ役どころを貰っておきながら普通に敵軍に捕まる。(*9) ゲーム版では敵に回ったりするなど結構暗躍しているが。 その後も特に行動を起こすことなくフェードアウト。戦士系の枠は闘士ダブルゼータに取って替わられるのであった。 だがアムロと共にラクロアに残ったベテラン戦士ということもあり、その後も重戦士→剛戦士とクラスチェンジ。 最終的にはHP3500というかなりの数字となり、戦士ガンキャノンⅡを率いる「ラクロア騎士団のエース」となった。 【技術的に関与のある機体】 RGC-80 ジム・キャノン ジムのバリエーションではなく、「ガンキャノンの量産化」を意図してジムを元に設計され、最も量産された中距離支援機。 右肩にのみキャノン砲を装備。 一年戦争中に約48機が生産され、投入された。 この機体の試作機として、ガンキャノンのパーツを一部流用したプロトタイプ ジム・キャノンも存在していた。 RGC-83 ジム・キャノンⅡ ジム・キャノンの後継機だが、技術的にはガンキャノン系と統合されているので見た目がかなりガンキャノンっぽい。 基本フレーム等はジム・カスタムとの共用化が図られており、武装もジム・カスタムと同じジムライフルとサーベルとシールドを装備。 ジム・カスタムと同じくガンダムNT-1のデータ参考にした為、装甲の形状がアレックスのチョバムアーマーによく似ている。(*10) 劇場版Ζガンダムにもエゥーゴに渡った機体がジム・カスタムと一緒に出演している。 RX-78-6 ガンダム6号機 ビームライフルは強力だが、再チャージの間は火力が低下することがガンダムの運用データから判明した。 そこでライフルに頼らずとも火力を維持することを目的に「固定兵装の強化」をコンセプトとしたのが、ガンダム6号機こと“マドロック”である。 砲戦もこなすべく、ガンキャノンの如く両肩部に大口径キャノン砲を備えるのが特徴。 【ガンキャノンがモチーフの機体】 MSA-005K ガンキャノン・ディテクター 名前こそガンキャノンだが、正しくはメタスの兄弟機。 背中にキャノン砲、赤いボディとフォルムは確かにガンキャノンだが メタスの兄弟機である。 大事な事なので二回言いました。 というのも、開発元のカラバには元WBクルーのハヤト・コバヤシが在籍していたので、彼のかつての愛機にちなんで外見を似せた為である。 詳しくはメタスの項目を参照。 RIX-003 キャノンガン ジェガンA2型をベースとした、とある検証実験用に開発された試験機。 サイド7で開催される一年戦争終結記念式典用にガンキャノンっぽく色を変えている。 F71 Gキャノン 名前や見た目からしてガンキャノンの派生機っぽいが、実際はサナリィ製ガンダムの量産型であり、ヘビーガンと生産ラインが共通している。 外見、特に頭部がガンキャノンに似たのは「機能を限定した結果」「設計者の趣味」等と言われているが、定かではない。 CB-0000G/C リボーンズキャノン CBY-077 GNキャノン それぞれ『機動戦士ガンダム00』シリーズに登場する機体。 詳しくは項目参照。 【ゲームでの活躍】 ●機動戦士ガンダム 連邦VSジオン 格闘武器は持っていない為、蹴り主体で戦う。 メイン射撃はビームライフル、サブ射撃は240mmキャノン。 特にサブ射撃はリロードが早く、威力も高い為、実質メイン射撃として扱える。 また、精密射撃も可能。 ●機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT コスト1000で搭乗。 連ジと同じくビームライフルとキャノンで戦う。 コスト1000のわりに機動性がそこそこ高く、サブ射撃のキャノン砲が一瞬足を止めること以外の性能が非常に優秀なので中距離でプレッシャーをかけやすい。 ビームライフルは空気武装になってしまった。 本作では特殊格闘コマンドで大岩を持ち上げて投げつけるという技が使える。 岩の誘導は強いが弾速は非常に遅く、投げ終わると大きな隙を曝す所謂ネタ技である。 空中で使うと何もない空間から突如として岩を持ち上げるので腹筋に悪い。 PSPソフトの『NEXT PLUS』でのNEXT PLUSモードのあるステージでは、岩投げしかしてこない大量のガンキャノンを倒すネタステージが存在する。 ●機動戦士ガンダム Extreme VS.2 コスト1500でエクストラ枠だが参戦。 NEXT時代とほぼ同一の武装だが、特殊格闘のガンダム呼出や各種CSにビームライフル(収束)やファイヤナッツが追加されている。 本機最大の強みはサブ射撃のキャノン砲で、総弾数40発という多さに加え、接地時の後サブ射撃は無限赤ロック状態で最大8連射する仕様。 一切動かなくなるものの、相手から見られていない状況では極めて優秀。 特徴ともいえる岩投げは特殊射撃と覚醒技で採用されていて、どちらも実弾攻撃に対する耐性は全く無いが、それ以外に対する押し付け性能が高く隙も少ないなど利点が多い。 ガンダムのアシストとしても参戦。プレイアブル機以上の速度で地面を疾走し、相手を捕獲するとキャノン砲を接射してくれる。 ●SDガンダムGジェネレーションシリーズ 同時期の機体の中でも射程と火力に優れ、長く戦線を支えていける。 最大射程はガンタンクに劣るが、死角が射程1にしか存在しないこちらの方が使いやすい。 量産型や重装型、ガンキャノンⅡへ開発が行える。 ジェネシスでは、一年戦争期の機体では群を抜いて高い防御力を誇り、この機体を超える数値はMAしかいない。 とはいえ射程1の死角は相変わらずなので、乱戦時には注意したい。 ●ガンダム・トゥルーオデッセイ 早ければエルドサムニアにて作成可能。町の隠し宝箱、鉱山基地の宝箱、そしてボス撃破後の長老からの謝礼をあわせれば作成可能だが、気づかずに見逃す可能性もある。 物語の序盤、トウハイ編にてクーロン配下だったハクホウがガンダムと勘違いして愛機にしていた。 ちなみにガンキャノンそのものはステータスも武器スロットも完全に射撃よりなのだが(*11)彼女はそれに無理やり格闘用のカスタマイズをしていた。 ●スーパーロボット大戦シリーズ 初期の作品に登場した時は殆ど序盤の数合わせであり、原作ではグリプス戦役以降に開発されたMSよりも、脆かった。 攻略本でも酷評されるが、ガンタンクやガンダムと違って大してネタもないという悲しい存在。 挙げ句の果てにはスーパーロボット大戦コンプリートボックスなどでは原作でちゃんと宇宙戦をしていたのに宇宙の適応が低いという有様。 後のGCなどでは性能が高めに調整され、ガンダムやガンタンクとの合体攻撃も加わり、運用次第で長く活用できる。 ●機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 350コスト支援機。比較的初期から実装されている最古参の1機。 ビームライフルはガンダムのものと違い射撃時に静止が必要だがその分威力と射程が上がっている。 肩部キャノンは2門別判定の為爆風が広く当てやすい。肩部キャノンで足を止めビームライフルで追撃するのが鉄板行動。 地味ながら支援機で数少ない高性能バランサー持ち。 以前は肩部キャノンを2発直撃させればそれだけで蓄積よろけが100%に到達し、天敵である強襲機が持つスキル・マニューバアーマーを単独で止める事ができた。 上述の高性能バランサーを用いたタックル・格闘により他の同コスト帯支援機とは一線を画す自衛力を持ち、強襲のプロトタイプガンダム、汎用のジム・コマンドと一緒に環境を席巻していた。 流石に暴れすぎたのか弱体調整を受け、キャノン単体ではマニューバアーマーを止められないようになった。 一方で火力は下がっていないため地上戦では今でも十分選択肢に挙がる。 ガンキャノン[SML装備]も実装されている。当初はキャンペーン特典であったが現在ではゲーム内通貨で購入可能。 肩部キャノンをスプレーミサイルランチャー(SML)に換装している以外はベース機とほぼ同じだが、この換装が一番の問題。即時によろけが取れる武装が皆無になってしまったのである。 一応主兵装ビームライフルを収束させればよろけは取れるが、流石に静止状態で4秒チャージする武装で先手を取るのは非現実的。 SMLも発射中は足が止まるので、お互いフリーに打ち合う射撃戦でばら撒くのは現実的ではない。 SMLの実用的な運用は、味方の取ったよろけ・転倒に追撃で大打撃を与える以外にないと言って良い。 逆に言えばこの運用に限れば凄まじいDPSを発揮するので、解っている面子が揃えば勝利に貢献する事は可能。 つまりは非常に味方依存の高い機体となっている。 ●ギレンの野望(シリーズ) V作戦を開始すると、ガンタンクの次に開発できる。 ガンタンクと違いレビルからも「ようやく”らしい”MSができた」と今後の展望が期待されるコメントをもらえる。 ユニットとしてもコストこそガンタンクに比べて上がったもののそれ相応に性能が引き上げられている。 ガンタンクと違い宇宙でも使用可能。また、移動力そのものもガンタンクより1多い6あるため進軍がしやすい。 キャノンタイプとスプレーミサイルタイプがある。キャノンは隣接されると射撃はビームライフルとバルカンだけになるが、スプレーミサイルは隣接マスにも攻撃可能なので移動は遅くなるが後述する格闘も込みで火力がなかなかのものになる。脅威では換装できるようになったため状況に応じて使い分けることも可能。 シナリオによっては隠し武装でタックルがあり、ザクⅡFJ程度なら撃破してしまうことも可能。 と、パイロットを乗せればザク程度なら真っ向勝負を挑んでも無双できる性能を誇る。グフやドムが出てきても耐久を活かしてボールやジムキャノンの前面に立って支援攻撃する運用で一年戦争終盤までなら通用するだろう。 一年戦争限定のシナリオなら大抵生産制限制度もついているので、シリーズ毎に開発時期が早くなるプロトタイプガンダムに乗せられなかったネームドパイロットを乗せるのに適している。 ●戦士達の軌跡 カイ編で使用可能なほか、本作は劇場版がベースの設定でガンタンクが宇宙戦で使用できないことからハヤトも搭乗しており、コロニーも含めた宇宙戦ではそれぞれ「ガンキャノン108」「ガンキャノン109」へと自動的に変化する。 原作通りガンダムよりも遠距離攻撃を得意とし、耐久力も上回っているが機動力が大きく減少している。ビームサーベルやシールドも持たないので格闘戦は苦手だが、「連撃」のスキルを装備した際の連続パンチキックは一見の価値あり。 本機も含めたキャノン系武装共通の設定として、弾丸は2発同時に発射され、ガンタンク以外では地上戦において発射時に動きが止まってしまう欠点がある。 カイ編「ジャブローに散る!」をSランクでクリアすることで使用可能。 基本的にガンキャノン用のビームライフルを標準装備しており、ガンダム用に比べて攻撃力と射程に優れ、両手持ちにすることで240mmキャノンをも上回る射程を発揮する。代わりに弾数や連射力は弱体化している。 カイ搭乗時は一部の性能が微増し、240mmキャノン使用中はコマンド入力で「肩掴み接射」を発動することができ、スタン効果が出て威力が3倍になる。弾数が残っている限り何度でも使用可能。 基本的にメインウェポンの片方は240mmキャノンに固定されているが、ゲームを進めることでスプレーミサイルランチャーに交換することが可能。射程では劣るが連射力に優れており、瞬間火力は高い。 選択時はグラフィックも連動して変化し、「ガンキャノンSPM」表記になって取得経験値が少し補正される。 108・109型は一部の性能が増加するものの、代わりに取得経験値が若干減少しており、カイ搭乗時でも「肩掴み接射」は使用できない。 こちらもスプレーミサイルランチャー装備時は「ガンキャノンSPM108」「ガンキャノンSPM109」になり、入手経験値補正も元に戻る。 「セイラ出撃」およびラル編「追撃!ホワイトベース」では原作通りアムロが搭乗。ビームライフルこそ持たないがラル編ではガンダム顔負けの機動力を発揮し、ガンキャノンとは思えない強さを見せる。当然ながらSランクを狙う上で撃墜は避けられない。 ライデン編「ルナツー補給線を叩け!」ではエースの駆る増援部隊長と思しき個体も登場。 カイ編のEXミッション「ハードコア」では、「弾切れのガンキャノンに搭乗し、被弾を抑えて敵を殲滅させる」という前代未聞かつ無理難題な条件を課される。ブライト曰く「敵の機影をキャッチしたが稼働できるMSがガンキャノンしかおらず、弾薬も全くない。さらにこれから宇宙へ上がる大事な機体なのであまり壊さないでほしい」とのことで、徒手空拳だけでホワイトベースを護衛しなければならない。「修理」コマンドは使用可能。 その分敵はザクタイプで、メインウェポンもザクマシンガンのみ。順番はライデン(C型)→バーニィ(FZ型)→アイナ(F型)→ノリス(J型)→ラル(専用旧ザク)→ガトー(旧ザク)→ララァ(S型)→シャア(専用ザク)→黒い三連星(専用ザク)(*12)。このうち、ラル・シャア・ガイアの3人はヒートホークも使用し、特にラル機は威力が非常に高い。さらにラルとシャアは高火力の特殊なタックルも放つので気が抜けない。 キャンペーン限定で制作された特別版『角川書店連合企画 特別編』ではメインウェポン2や他の機体のサブウェポンは制限されない。もっと言えば水陸両用MSやアプサラスといったリロード無限の機体も影響がない。 アイナ編ではエレドアとカレン(SPM装備)も搭乗しており、ラル編ではリュウがSPM装備に乗り込んでラスボスを務める。 ちなみに、本機でシャア編「ルウム戦役」に出撃すると、撃沈されたと思われるサラミス艦長が「あ、あの赤いのはなんだ? は、速いぞ! 対空迎撃、急げ!」「あ、あれは、赤いヤツは怪物なのか!? とても逃げ切れない……」と戦々恐々する小ネタがある。 確かに赤い機体なのは間違いではないが、速いかどうかと問われると微妙なところである。 古谷徹氏によるMS紹介ムービー「MSグラフィックス」では、「独特の歩行音が楽しい」と紹介されている。 【ガンプラ】 放映当時、1/144、1/100で発売されただけでなく、1/250の情景シリーズでも発売された。 HGUCではガンダムを差し置いてシリーズ第1弾を務める。 お馴染みの両手をついた発射ポーズを再現するための平手が付属するなど、トップバッターながら高い完成度を誇る。 現在では当たり前になっているが、頭部バイザーにクリアパーツが使用されていないのが欠点。 MGガンキャノンは、劇中の印象に近い体型、発進時の体勢が取れる広い関節可動範囲、コアブロックシステムの再現、豊富な武装など、ガンダムVer2.0と比べてもヒケを取らない名キットである。 HGUC第一弾として発売されてから16年の月日が流れ、完全新規によるリメイクシリーズのREVIVE(リバイブ)版が発売、今回もシリーズ1番手を飾る。 現在の技術を用いただけはあり、可動範囲は凄まじく、劇中のあらゆるポーズが可能。 バイザーはちゃんとクリアパーツで再現されているので、バイザー内部はガンダムマーカーシルバーで塗ってやろう。 更に、マーキングには「108」「109」でけでなく、あの「203」も付属する。 残念ながら、一般販売版では旧HGでは付属していたスプレーミサイルランチャーは付属しておらず、プレミアムバンダイ限定のリアルタイプカラーに付属する。 どうしても一般ルートで欲しければ、旧HGの物を加工して取り付けよう。ただし、一筋縄では行かないので、腕に自信があればの話だが。 勿論、平手は両手付属しているのだが、角度までは調整されていないので、人によっては若干気になるのが玉に瑕。 また、近年のゲームでの印象が反映されてか、外観がやや細めなのが好みの分かれる点である。 それでもガンプラとしては高水準な完成度を誇るキットなので、旧HGと並べてガンプラの進化を堪能するのも良いだろう。 ORIGIN版はHG THE ORIGINから最初期型(鉄騎兵中隊機)とリデコキットの機動試験型/火力試験型(*13)が一般販売。 最初期型はカラバリとしてロールアウト1号機がプレバン、鉄騎兵中隊隊長機が劇場限定で販売された。 また、映画『ククルス・ドアンの島』Ver.も2023年5月に発売予定。 こちらはバックパックの差し替えでカイ機とハヤト機の両機を再現可能となっている。 追記修正は両手をつきながらお願い致します △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もともとファーストではこの機体が主役の予定だったとか。まあ、カッコいいけどデザインがガンダムに比べりゃ地味だしな…。 -- 名無しさん (2014-01-22 23 57 26) テム・レイ曰くザクが戦車ならキャノンは装甲車だとか。 -- 名無しさん (2014-02-15 17 10 57) 量産型格好いいだろ常識的に考えて -- 名無しさん (2014-02-26 07 37 15) ジムキャノンⅡが一番好き -- 名無しさん (2014-02-26 09 47 41) ボソッ)ガンダムDX…… -- 名無しさん (2014-04-01 01 39 04) まさかのhgリメイクおめでとう! でもスタイリッシュ過ぎて違和感凄まじいんだが… -- 名無しさん (2015-02-23 13 30 25) 結構強いイメージだけど、単体での性能はザク以下なんだよな -- 名無しさん (2015-03-12 10 01 38) ↑嘘をつくなよ。ガンキャノンのほうが普通に強い。装甲や火力、どれを取ってもザクが勝てる要素は無い。 -- 名無しさん (2015-03-13 01 37 49) ↑多分ジ・オリジンと設定をごっちゃにしてるのかと。 -- 名無しさん (2015-03-13 03 40 40) ジオンの系譜では、序盤、ガンダムほどではないけど、パイロットをガンキャノンに乗せると、まぁまぁいい仕事をしてくれる。戦況などの問題で、「ガンダム出来上がるまで待ってられねー!」というときには、ガンダムができるまでガンキャノンで妥協するのもひとつの手。 -- 名無しさん (2015-03-13 08 57 38) こいつの当初の予定通り宇宙の戦士のパワードスーツっぽいデザインで主役をやらせたのが後のバイファムである(多分嘘) -- 名無しさん (2015-03-13 13 36 10) Zガンダムで重装型が敵として出てきた時は「ああ、今回はほんと連邦が悪役なんだなー」と思ったもんさ。 -- 名無しさん (2015-03-13 19 14 37) エリク曰くゲルググと比べても早いらしい。こいつも十分オーバースペックだ -- 名無しさん (2015-03-13 20 33 04) 火力射程は言うまでもない、ジャイアントバズーカに耐える装甲、アムロ乗ったときは格闘でベテラン乗ったザク生け捕りにする。何このチート機体 -- 名無しさん (2015-03-13 21 25 22) ガンダムより好きです -- 名無しさん (2015-03-13 21 32 19) 小説版のアムロ、ガンダムよりこれに乗りたがってたんだよな -- 名無しさん (2015-03-13 21 34 53) ゴッグとどちらが頑丈なのかまだ結論は出ない。 -- 名無しさん (2015-03-13 21 42 16) ↑x5、アレは機体云々よりもパイロットの腕でってことだと思う、「(鈍重な)キャノンであの速さなのか」ってことだろう(まぁ、限界値がそんだけ高いって考えれば大概な性能してるけど) -- 名無しさん (2015-06-18 22 04 57) ↑ 実際、エースならジムタイプよりガンキャノンに乗せた方が活躍するだろうしな。 -- 名無しさん (2015-06-18 22 31 24) 岩投げアタックや頑丈さを見るに機体性能自体はパワー系だったりする -- 名無しさん (2015-07-01 20 20 59) リヴァイヴ版HGは頭が小さくて違和感あるけど全体的な出来が良かったから3個買ってしまった -- 名無しさん (2016-01-21 15 12 41) ↑12 それだけに脅威でガンキャノンが弱体化されて、ガンダムまでのつなぎができないと知ったときには……OTL 某ガンダムマイスターさん、データの設計者を断ち切ってきてくださいOTL -- 名無しさん (2016-02-19 18 25 54) z以後の時代でも後継機 -- 名無しさん (2016-02-19 18 39 59) ↑ミス z以後の時代でも後継機作ってほしかった F91にGキャノンあるけどさ -- 名無しさん (2016-02-19 18 42 07) ↑直接の後継じゃないし量産機ですらないけど、ジェスタ・キャノンとかは? -- 名無しさん (2016-02-19 23 42 43) PS3ガンダム戦記のアバンに出てきたのはガンキャノン203号機。 何故かここじゃガンキャノン量産型と間違えられてるけどアバン観たらどう見てもこっちのガンキャノン。 -- 名無しさん (2017-08-27 23 37 00) 絵理乃さんと交際するために10億円のIT社長と嘘ついて本当は家でガンプラを売る年収1000円の話だったのに、いつの間にか泣きながら母が買ってくれたガンキャノンの中距離支援機種の宿命的悲哀を語られるコピペ大好き -- 名無しさん (2017-10-22 13 34 57) 戦場の絆だと何故か重装型が格闘機に。当然ながら格闘は素手、タックルは勿論ドロップキックである。 -- 名無しさん (2018-08-09 23 28 39) ??「雨は、いつか止むさ」 -- 名無しさん (2019-01-08 11 31 23) エクバ2参戦 -- 名無しさん (2019-02-18 15 46 19) MGのパーツがHGUCの旧ガンダムとの親和性強かったなぁ…膝をトンファーみたいにしたりするとなかなかカッコいい -- 名無しさん (2020-01-09 19 52 23) ザクにキャノンの頭を載せただけでビーム兵器使えるとかジオンの技術者が発狂しそう -- 名無しさん (2020-01-09 20 08 46) ジオンが携行型ビーム兵器の実用化に手間取ったのはE-CAP技術の方だから…… いやそれでもだいぶ無理があるけど -- 名無しさん (2020-01-09 20 45 14) 「ガンキャノンのキャノンの数はやはり二本だな」と思ったガンキャノンⅡ。一本はなんかシックリ来んわ -- 名無しさん (2022-05-26 22 11 22) PS2のめぐりあい宇宙のOPでジャイアントバズ正面から胴体に直撃しても「うわっ!?」ってちょっと吹っ飛ばされただけで機体に破損無くて「これじゃリックドム勝てんわ……」ってなった記憶 -- 名無しさん (2022-06-10 13 06 02) 旧シリーズのスパロボだとなんでか宇宙Bだった。宇宙だと性能下がるみたいな設定あったっけ? -- 名無しさん (2022-11-14 08 27 16) こいつを皮切りにガンダムシリーズは元よりそれ以外のロボアニメでもしばしば砲戦機=肩キャノンになるのを考えると、ある意味主役のガンダム以上に影響力あった機体かもしんない -- 名無しさん (2022-12-03 12 38 36) ↑2 旧シリーズの機体性能は非常に雑に設定されているので気にしたら負け -- 名無しさん (2023-02-08 05 06 40) オリジン版ガンキャノンについて同じような記述が2箇所に分けられて書かれてるけど、どっちかに統合した方がよくない? -- 名無しさん (2023-04-17 19 17 24) ↑こんな感じでまとめたけどいいかな? -- 名無しさん (2023-04-17 22 00 08) アムロがこいつに乗った時はザクどころかラル大尉のグフとザクの3機をまとめて完封。グフに対して特効すぎる -- 名無しさん (2023-05-24 09 16 50) デザインの元ネタはやはりタイホウバッファロー? -- 名無しさん (2024-03-10 23 57 07) PS版第3次スパロボではなんと宇宙B!スタッフよガンタンクあたりと勘違いしてないか? -- 名無しさん (2024-04-11 16 12 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/msbsdic/pages/178.html
180mmキャノンを頭に3つの車輪で走行する不細工極まりないMS -- 名無しさん (2006-11-14 10 19 21) 06年1103大会において、ギガソレンジャーが結成され、13色のギガンが出撃、チームとしては好成績を収めている。(単独では-がすごい人もいました) -- 名無しさん (2006-11-14 10 20 32) MS-12ギガァン。反転秒がガンタンクより酷い。 もう見てらんない。 -- 名無しさん (2007-11-13 12 27 34) 名前 コメント
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機動戦士ガンダム第08MS小隊Mobile Suit Gundam The 08th MS Team 媒体 OVA 話数 全12話 メディア展開 漫画小説 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 地球連邦軍ジオン公国軍 VSシリーズ登場機体 陸戦型ガンダムグフ・カスタムガンダムEz8陸戦型ガンダム(ジム頭)ホバートラックマゼラアタックグフフライトタイプジム・スナイパーアプサラスIIIアプサラスII陸戦型ジム量産型ガンタンクジェット・コア・ブースター VSシリーズ登場人物 シロー・アマダノリス・パッカードカレン・ジョシュワテリー・サンダースJrミケル・ニノリッチエレドア・マシスアイナ・サハリンギニアス・サハリン VSシリーズ使用BGM 嵐の中で輝いて10YEARS AFTER戦士VII VSシリーズ関連ステージ 鉱山都市トーチカ基地 Gクロスオーバー アプサラスII 【あらすじ】 一年戦争後期、ガルマ・ザビが倒された頃、地球連邦軍士官シロー・アマダ少尉は東南アジア戦線に配属されることになった。 だが地球へ向かう途中に味方の敵との交戦を発見、介入するがジオン軍パイロット共々遭難してしまい、そのジオン軍パイロットのアイナ・サハリンと生還のため協力、生き延びた。 救助されたのち配属された東南アジア戦線では、アイナと敵味方と分かれて対峙することになる。 初めのうちは彼を認めない小隊の仲間や上官に翻弄されながらも、いつしか仲間の信頼を勝ち取り、シローは戦場で一兵士として成長していく。 【作品解説】 OVAガンダムシリーズ第三作目で、前期主人公機が量産型では二作目である。 一言で言えば宇宙世紀版「ロミオとジュリエット」で、敵同士が恋をして障害を乗り越えていくというさながらはなんともいえない切ない感じである。 最大の特徴は、ガンダムシリーズの中でも特に濃いミリタリー要素である。 機体がほとんど量産機、武器も実弾が主、主人公は何の特殊能力も無い一兵士、舞台も湿地、密林と森林、砂漠に雪山、市街地戦と様々…という泥臭くリアルな設定が魅力である。 ちなみに、主人公のシローが何気にかなりの運の持ち主である。 宇宙で遭難したが助かり、森で迷子になるけどなんとか帰れて、雪山でまた遭難するも助かって、とどのつまりはMSと大型MA計2機の大爆発に巻き込まれて片足を失うだけですんでいる(*1)。 当初は『銀河漂流バイファム』、『機甲戦記ドラグナー』を手がけた神田武幸氏が監督だったが、第7話の途中で神田氏が体調不良となり飯田馬之介氏に交代。 その後神田氏が急逝したため、休止期間を経て、飯田氏監督のもと残っている資料やメモをもとに完成させたためか、前半と後半で(DVDの3巻から)作風が微妙に違う。 後に雑誌「ガンダムエース」で飯田氏による『宇宙のイシュタム』および漫画版『08小隊』が連載された。 「水星の魔女」のシリーズ構成を担当することになる大河内一楼氏による小説版も存在するが、ストーリーや結末は大きく異なる。 後に、劇場版として連邦軍情報官であるミラー視点で物語の前半部分を描いた「ミラーズ・リポート」が『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』と同時上映された。 また、特別編として戦後、当時の08小隊メンバーにシローの安否確認を任されたキキとミケルの旅を描いた「ラストリゾート」が発売された。 【VSシリーズ使用BGM】 嵐の中で輝いて 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の主題歌でアーティストは米倉千尋。 VSシリーズでは「08」関連のステージで主に使用されている。 ガンガンノーマルコースAルート4面のステージタイトル。ステージは08小隊で僚機はプルのキュベレイMk-II。敵はシロー率いる陸戦型ガンダム部隊で、それを全滅させるとアムロのνガンダムとシャアのサザビーが出現、またBGMもBEYOND THE TIMEに変更される。 EXVSシリーズではイントロのギターが無いVer.が使用されている。 【VSシリーズ関連ステージ】 鉱山都市 第10話・第11話の決戦の舞台となる街。 08小隊が量産型ガンタンクを護衛していたが、グフ・カスタムによってガンタンクが全滅させられる。 EXVS.シリーズではミッション用ステージとして復活。 街は全て破壊不可能となっている。 トーチカ基地 文字通りのトーチカが並ぶ基地。 周囲には川が流れており、背景に高速道路らしきものがある。 EXVS.では夕方だったが、FB~MBONでは青空になっている。 【Gクロスオーバー】 アプサラスII アプサラスIIがメガ粒子砲で砲撃する。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 最前線(ノーマルコースDルートSTAGE1)…第9話サブタイトル 嵐の中で輝いて(ノーマルコースAルートSTAGE4)…オープニングテーマ 呆れた物量(ハードコースAルートSTAGE3)…劇中のエレドアのセリフ 普通の人々(ハードコースAルートSTAGE9EX)…シロー・アマダはニュータイプではない 震える山(アナザーコースSTAGE6,トライアルミッション)…第10話・第11話サブタイトル
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機動戦士ガンダム 戦場の絆/20070218/8vs8前夜、戦場の絆wikiのバックアップ/ザクタンクV-6 以後はバックアップです。 ザクタンクV-6 MS-06V-6 基本戦術は後方支援機体戦術?を参照。 大型マニピュレータを持つザクタンクで、武装の内容が異なる。 やや攻撃力が向上している。 2007年2月14日実装。 基本データ 兵種 後方支援型 HP 285 コスト 160 防御力 「グリーンマカク」と呼ばれるザクタンク?の派生・強化型なのだが、やはりキャノン砲の装備は絆オリジナル。 高威力の格闘攻撃と、メイン武装にミサイルがあるのが特徴的。 連邦のガンタンクに相当するが、それでもコストが10低い。 ザクタンクより拠点落としが早いがロック距離が武装により変わる。 サブウェポンの使い勝手もよいので、格闘に手馴れた人が乗ると手が付けられなくなるほどのポテンシャルを秘めている。 この機体には他の後方支援機には無い兵装が二点程あり。 以下解説 一点目 格闘攻撃(ストンパー) ガンタンク、ザクタンクの格闘攻撃によるダメージを上回る破壊力を誇る。 敵の近接格闘型や近距離戦型MSと対峙した場合、サブ射撃と格闘攻撃を駆使して時間を稼ぐのはもちろん、場合によっては撃破することさえ可能な火力を備えている。 しかし、所詮は後方支援機体。積極的に接近戦を仕掛けに行くのは得策ではない。 二点目 キャノンC キャノンと謳っているが、ミサイルを発射するタイプのキャノン。特性は一部の人に供与されているサイサリスのような山なりの弾道を描くミサイルで、威力もかなりのもの。 しかし、装備するとコストが20上がる。 リプレイのみでの確認であるが、メインDはジムキャCのような三連射するナパーム弾。 また、キャノンCのみの確認だが射角調整をしながら移動することが可能でその間にロック変更も可能。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 180mmキャノン砲A 80 10 榴弾 180mmキャノン砲B 3 10 ◎ 拠点10発 180mmキャノン砲C 3 70~80 10 ○ ミサイルを発射コスト+20拠点約20発 180mmキャノン砲D 9 3連射の焼夷弾 180mmキャノン砲A 威力が高く、弾速・誘導性能もザクタンクのA弾より優秀。 弾速がキャノンのA弾並に速く、バシバシ当てられる。 ただし1発でダウンするので連続HITはしない。 射程距離は約700m。 180mmキャノン砲B ザクタンクより威力が高く、弾速も速く、連射速度も速い(ような気がする)。 対MSには誘導性が全くないのが難点だが、拠点撃破用なので気にしなくて良い。 ただし、MSに命中時の威力は凄まじい(サイサリスのミサイルに匹敵?)。 拠点撃破後の修復時間中にでも狙ってみても良い。 射程距離約750m(ザクタンクと同じ)。 180mmキャノン砲C なんとキャノン砲から高誘導ミサイルを発射する、ジオン脅威のメカニズム。(良い意味で) コスト+20&リロード長めというデメリットもあるが、それを補って余りあるほどの高性能。 ズゴック並の誘導性能で、威力はA弾には及ばないがそれでも高威力を叩き出す。 射程距離300~640m。ズゴックとは違い1Hitダウン。 相手のセッティング次第だがガンタンクが4発で落ちた。 キャノンCを選ぶ時には注意点がある。「遠」のカテゴリーに分類されるが、「遠」にカーソルを合わせると拠点狙いだと味方に思われる。一度「中」に合わせて味方が選んだ後に「遠」にしてキャノンCを選択した方が良いかと思われる。 余談だがSが他の機体に比べると楽に取れるが、拠点叩きの方が確実に味方に喜んでもらえる。 どうしても使いたいのなら同店舗で出た際に許可を取り使わせてもらうのが一番の安全策だと思う。つまり狙と同じで前衛に負担がかかる。 180mmキャノン砲D ジムキャノン?のC弾と同じく、3連射の焼夷弾になっている。 誘導はあまり無く、爆風も小さい。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 ロケット·ポッドA 6 20 10 単発発射・連射早め高誘導 ロケット·ポッドB 8 5? 4発同時発射・高誘導 ロケットポッドB、一発HITでよろける場合が有り。 ダウン値10ではない模様。 射程は両武装とも200m程で離れるほど誘導が増す。 ロケット・ポッドA ザクタンクよりもかなり優秀な武器。誘導性が良く、接近された時に有効。 1発ダウンなのでダウンを奪って手っ取り早く撤退が可能。 軌道が山形になるので、敵機が近すぎると頭上を飛び越える事がある。 ロケット・ポッドB 4発同時に発射するミサイル。 A弾より当てやすいが、4発同時発射なため実質2回しか撃てない。 1回撃って暇なら撃ち切っておこう。 1HITではダウンしないので、そこらへんはAより劣るか。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考 ストンパー 30 単発だが威力が高い ショルダーチャージ 10 格闘で時間を稼ぐ上でかなり有利となっています。 ■セッティング カスタム名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ速度 ジャンプ速度 備考 機動重視6 - + + + HP 機動重視5 - + + + HP 機動重視4 - + + + HP 機動重視3 - + + + HP 機動重視2 - + + + HP 276 機動重視1 - + + + HP ノーマル 0 0 0 0 HP 285 装甲重視1 + - - - HP296? 装甲重視2 + - - - HP 300 ■支給(コンプリートまで10100) 順番 武器名 支給パイロットポイント 1 180mmキャノン砲B 100 2 セッティング1 500 3 ロケット・ポッドB 500 4 セッティング2 700 5 180mmキャノン砲C 700 6 セッティング3 700 7 セッティング4 1000 8 180mmキャノン砲D 1000 9 セッティング5 1200 10 セッティング6 1200 11 セッティング7 1200 12 セッティング8 1200 作成日 2007年02月18日/最終更新日2007年02月18日04時18分26秒/管理人に連絡.
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前ページ次ページゼロの円卓の騎士団 「……」 「あー……えー……と、いうことなんですがの……キング殿?」 先ほどまでの草原、魔法学院校庭から学院長室に彼らは場所を移していた。教師コルベールは猛るキングガンダムをどうにか説得し、事情を説明するということで新たに学院長オスマンを加えて話し合いに臨んでいた。 そしてオスマン丁度今、トリステイン、引いてはハルケギニアの説明と、使い魔の儀式についてのあらましを喋り終えた。しかし喋り終えて返ってきたのが深い嘆息だったためうろたえた。 「ど、どうしましたかの? なにかご不明な点でも……」 「不明な点、どころではない!!」 突然キングガンダムの横から怒声が上がる。続いて机を叩く音。 僧正ガンタンクR。法衣と二振りのロッドを身に付け、先代の王の頃より仕えている円卓の騎士たちの古株だ。 普段は温厚な彼が、このときは珍しく怒気を顕わにしていた。……まあ、王への忠誠心の深い彼である。その彼を使い魔にしようなどと言われれば不思議ではないだろうが。 「おぬしたちはふざけておるのか!? 我々はこのような場所で使い魔などというものをしている暇など無い! そも我らが王を使い魔などというものに貶めようなど、言語道断!!」 「あ、いや、それは、その……」 めずらしくオスマンがあわてている。ガンタンクの怒りに面食らったというのもあるが、事実として一国の王をこの世界に連れてきてしまった、という罪の意識もあった。 ちなみに当事者の一人であるルイズもこの場にはいるのだが、場の雰囲気の重さとガンタンクの剣幕の激しさに飲まれて何も言えずにいる。 (スダ・ドアカワールド……まさかそのような世界があるとはの……) その世界においては、目の前にいる彼らのような種族、MS族というものが普通に存在し、生きている世界らしい。そして彼らは、その中のひとつの国、ブリティス王国を治める王なのだと彼らは説明した。 ……まあ、説明されて事情が分かった分、問題の大きさも浮き彫りになったのだが。 召喚された当人たちからすれば、これはもう国際問題以外の何者でもないわけで…… (うう……マジで王族なんかい……ミス・ヴァリエールも何ちゅうもんを召喚してくれたんじゃ……) 生徒に心の中で愚痴をもらす。 一応彼らには賓客ということで学院内において最上の部屋である客室の上座に座らせ、少しでも機嫌を直させるために贅をつくした食事を運ばせたりしているのだが 「「「「「「「「「「「「……」」」」」」」」」」」」 それでも説明した後に返ってくるのは、冷たいまなざし×12である。 ちなみに残った一人、ガンタンクRはもっと激しく怒りの視線と怒声を上げていた。 「聞いているのですかな、オスマン殿!?」 「ひゃい!? ああ、いえいえもちろん聞いていますとも!!」 意識がそれていたことを咎められ、あわてて背筋を伸ばす。それにどうもオスマンとしては、目の前のガンタンクRが苦手である。 飄々とした態度で相手の怒りをのらりくらりとかわすのがオスマンのやり方なのだが、どうにも通用しない。それだけ相手が怒っているというのもあるのだろうが、こういったことに対する年季の差もあるのかもしれない。 「しかも我々を送還する魔法すらないと!? どうすればよいというのだ、王にとり残された我らの臣民は! 貴族を名乗るあなた方ならば、分かるはずだ。これがどれほどの大事であるのかが!!」 「い、いえ! それは勿論承知しております! 承知しておりますとも! ですがそのための魔法がない、いや、少なくとも我々は知らないというのも事実ですし、ともかく一旦落ち着いて……」 「これが落ち着いてなど……!」 「……そこまでにしておいてくれ、ガンタンク」 それまで口を閉ざしていたキングガンダムが、そこでガンタンクを抑えた。 「しかし……!」 「ガンタンクの言うことももっともだ。私を信じてくれている民たちを思うと、 私も心底申し訳がない。だが彼が言う返す魔法がない、もしくは知らないとい うのも事実なのだろう。それぐらいは彼の様子を見れば分かる。ならばこれ以 上彼に怒りをぶつけても仕方が無いのは、普段のガンタンクなら分かるはずだ」 「む……」 「勿論、使い魔などという話に怒ってくれたのも分かっている。だが、こういっ たときに一番頼りになるのがガンタンクだ。そのあなたがこう怒ってばかりでは 話がすすまない。違うか?」 たしなめると共に、深い信頼を宿した声を彼に向ける。その様にほう、とオスマンはうなった。 なかなかに懐が深い……しかも、一般的にプライドの高いといわれる王族でありながら、使い 魔にするなどいう説明をされてなお冷静さを保っていられるとは。 キングガンダムにたしなめられ、少し考えていたガンタンクだったが、やがて彼に頭を垂れた。 「……失礼いたしました。確かに、少し冷静さを欠いていたようです。申し訳ありません、キング様」 「いいさ。……だが」 恥じ入るガンタンクから目をオスマンに移すキングガンダム。 一直線に、何のごまかしも許さないと無言の圧力をかけてくるその眼力に、オスマンは肝が冷えるのを感じた。 「ガンタンクが言ったことも、本当のことなのだということは理解してもらいたい。……事実、我ら円卓の騎士団が欠いたことで、故国は滅ぼされるという憂き目に一度逢っている。今は再興しているが、我が臣民をそのような目には二度と合わせたくない」 「……」 「我らを賓客として歓迎してくれたことには感謝しよう。だが、それならば早急なるこの事態の解決もお願いしたい。今後全力でもって、帰還の方法を探してくれること……誓ってくれるな?」 「あ、い、いえ、そ、それは勿論ですが、しかし……」 オスマンは口ごもる。自分たちがやる分にはやぶさかではない。それほどこの問題を軽視しているわけではないからだ。 だがキングガンダムが言った『全力で』の意味……おそらく国を挙げて、というものには、躊躇が入る。 どうするか迷っていると、コルベールが弁明の声を上げた。 「し、しかしですな、わ、私たちは魔術学院の院長、教師をしていますが、いってしまえばそれだけの存在でして。私たち個人ならともかく、国で以って、というのは我らの一存では……」 「……そう硬くならずとも良い。全力でとは言ったが、王といっても私は異世界の存在なのだし、突然このようなことを言われて国を挙げて探すなどできるはずもないことは理解している」 「……」 「だが、繰り返すがそうであっても我らの事情も理解してもらいたいのも事実なのだ。この際あなた方だけでもよい。……改めて問う。誓ってくれるな?」 「は、はい! 勿論です!」 勢い込んで返事をしつつ、内心ほっと息をつく。彼は物の分別もある王らしい。 先ほどの懐の深さといい、部下を抑える冷静さといい、かなりの名君であることがその行動の端々から伺える。 (惜しいのう……これほどの分別がウチの貴族どもに少しでも備わっていれば……) ふと、そんなことを考えてしまう。とはいえ、誓ってしまった以上こんなことを考えている暇などこれからは無いだろう。明日から本気で、全力で以ってことにあたらなければなるまい。 もっとも、ここでの会話などたかが口約束だ。その気になれば無視する、ということもできなくもないだろうが…… 「なぜか、それだけはしちゃいかんとつげとるんじゃよなあ……わしの勘が」 「ええ、それは私も同じです。彼らを怒らせてはいけない……それだけは、はっきりと分かる」 小声で隣に座っているコルベールと話す。そう、何故かそのことだけははっきりと二人には理解ができた。 ともかく今後、トリステイン魔法学院は全力でもって彼らの帰還する方法を探すことが決定し、かつ今後彼らがどうするかの確認をある程度して、この話し合いは終わることになる……はずだったのだが 「ま、待ちなさい!!」 ルイズの声が、そこで部屋に響いた。 前ページ次ページゼロの円卓の騎士団
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支援? 機体概要 数値情報機体 メイン攻撃 サブ攻撃 特殊攻撃1 格闘攻撃 タックル 機体情報 機体考察 必要パーツ 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 公式の説明を書く 数値情報 機体 支援 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 OS ノーマル 装甲Ⅰ 機動Ⅰ 装甲Ⅱ 機動Ⅱ Cost 500 550 550 600 600 機体HP 860 1030 860 実弾補正 86 101 108 ビーム補正 86 101 108 格闘補正 60 67 67 耐実弾装甲 98 120 98 耐ビーム装甲 98 120 98 耐格闘装甲 72 79 72 スピード 62 ブースト 108 116 121 索敵 860 必要Lv Lv8 必要開発費 24000P 30000P P P P メイン攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ビーム・ライフル 110 発/秒 or ?秒 4 秒 450m 移動射撃可/不可よろけ有り/無しビーム属性 サブ攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 キャノン砲 60 ?発/秒 or ?秒 4 秒 800m 移動射撃可/不可よろけ有り/無し実弾属性 キャノン砲(下)(曲射) 60 ?発/秒 or ?秒 (4) 秒 800m 移動射撃可/不可よろけ有り/無し実弾属性 特殊攻撃1 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 キャノン砲(榴弾) 50 ?発/秒 or ?秒 2 秒 600m 移動射撃可/不可よろけ有り/無し衝撃属性 キャノン砲(下)(曲射榴弾) 50 ?発/秒 or ?秒 (2) 秒 600m 移動射撃可/不可よろけ有り/無し衝撃属性 格闘攻撃 武器名 威力 備考 格闘(N) 150 格闘属性 格闘(前) 100 格闘属性 格闘(下) 110 格闘属性 格闘(左) 130 格闘属性 格闘(右) 130 格闘属性 タックル 武装名 威力 備考 タックル 200 衝撃属性 機体情報 機体考察 1 2 必要パーツ パーツ名 必要数 備考 Lv1 設計図【ガンキャノン】 3 - 高出力ジェネレーター材 5 - Lv2 3級制圧型運用データ 10 - 3級支援型運用データ 8 - ガンダリウム合金装甲材 5 - 量産型フレーム構造材 10 - Lv3 - - - - - - - - - - - - Lv4 - - - - - - - - - - - - Lv5 - - - - - - - - - - - - 主兵装詳細 バンナム砲相手は死ぬ 副兵装詳細 トッポポッキーよりも中身で勝負している 運用 何か書く 機体攻略法 敵機として出会った際の対処法をかく. コンボ一覧 ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 2015/??/??:新規追加 コメント欄 過去ログ 1 名前 強化されたよコイツ。武装が接地維持可能になったしその他もろもろ強化。特1の爆風が強いしサブからのマニュ射も強い。ガンタンクは青振りが死んで最低のゴミになりました - 名無しさん 2016-11-25 14 33 12 いつかアプデで強化されると信じLv4作って使ってるが、恐ろしくヘイトが高くて心折れそう - 名無しさん 2015-11-05 22 03 46 申し訳ないが敵にガンキャいたら真っ先に狙うよ - 名無しさん 2015-11-06 03 46 24 現状、ガンタンクの方が役に立つねぇ・・・ - 名無しさん 2015-11-06 14 08 16 好きな機体なのに弾速遅くて味方を支援できません…。 - 名無しさん 2015-10-22 08 56 21 最近使ってる人を見なくなった - 名無しさん 2015-10-20 23 13 16 現状の性能では、強化しても他の機体とコスト考えたらあれだし・・・ - 名無しさん 2015-10-20 23 50 05 むしろ今のビームライフル全盛装甲耐ビ盛り環境だからこそ500支援でコイツも選択肢に入れる。クソ短いライフルの射程、ゲロビなし、曲射使えん、弾数少ないと悪いところばかりだけど、L高い耐ビ装甲と主力が実弾属性ってのはめちゃ大きい - 名無しさん 2015-10-21 01 46 33 強化したジン長距離強行偵察複座型の方がコストと武装的にも使いやすそう・・・ - 名無しさん 2015-10-21 02 04 43 本来ガンキャノンのライフルって射程長いはずなんだがな・・・ - 名無しさん 2015-10-15 00 59 32 それなw形状もガンダムのものと比べて狙撃仕様っぽくなってんのに - 名無しさん 2015-10-15 01 09 29 ガンキャノン専用ビームライフルとされた。ガンダムのXBR-Mタイプとは別設計のXBR-Lタイプのデバイスを装備していて、Mタイプよりも取り回しに難があったが、命中精度が高く射程が長いため長距離狙撃用と位置づけられるものである - 名無しさん 2015-10-15 01 33 16 それを言い出したらガンタンクはどうなるのさ - 名無しさん 2015-10-21 00 17 51 ポプミサの射程20㎞とか120mm砲の射程260㎞再現しろってんなら無茶言うな。まぁ120mmの射程は1200くらいあっても…とは思うけどね。1500はさすがにやりすぎ? - 名無しさん 2015-10-21 02 22 14 ビームライフルの射程が汎用機より短いのが納得いかねぇ!700、いや650くらいでいいから射程伸びないかな - 名無しさん 2015-10-07 00 30 39 遠距離戦はキャノンでやれってことなんだろうね。でも「ライフル」ってついてるくらいだしもっと射程長くていいよね - 名無しさん 2015-10-07 20 53 59 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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ガンダム試作1号機フルバーニアン 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2200 170 30 6 1000 B 10 ガンダム試作3号機 なし オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(宇宙世紀)に戻る
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至言ワザ ■表記形式■ Tim 成功率 ワザ名 効果 備考 Tim:発動できるタイミングの多さ 常時>多>中>少>極少>>ほぼ皆無 成功率:成功する確率 最大>大>普通>小>極小>>0付近 ■アムロ 多 大 ごめんよ、ボクにはまだ・・・ 牌交換6個 リーチ時、牌少ないとき無効 多 普通 ボクが一番・・・ 牌交換(ドラ最大2個) リーチ時、牌少ないとき無効 ■カイ 多 最大 こういうとき・・・ ポンした人のツモ低下、他上昇 制約無し 少 0付近 お、オレだって・・・ テンパイにする(満貫未満) 他家リーチ直後、鳴きなしが条件 ■ブライト 中 大 何があったんだ・・・ カンドラを変更 カン直後でなくても可 多 最大 ここを突破して・・・ 他家アガリ牌確認 他家リーチ中のみ使用可能 ■スレッガー 多 大 悲しいけどコレ・・・ ツモ牌をソーズ3に変更 残っていない場合は失敗 中 大 オレにとっちゃ・・・ ドラを他の牌に変更 リーチ時無効 ■連邦ごちゃまぜ 常時 最大 軟弱者!・・・ 全員のワザゲージを0に 自分も当然0に 多 普通 G(字牌)が・・・ 数牌を字牌に変更 リーチ時、牌少ないと無効 ■シャア 常時 最大 見せてもらおうか・・・ 全員のワザゲージを0に 自分も当然0に 常時 最大 見えるぞ!・・・ 7巡後までのツモを見る 他家の鳴きに影響されない。表示牌が必ず来る。 ■ララァ 多 極小 美しいものが・・・ テンパイにする(役満以上) リーチ時および鳴いていると無効。1巡目発動を推奨 ほぼ皆無 小 なぜなの!?なぜ・・・ 海底ツモアガリ確定 海底ツモがアガリ牌でも発動・成功する。 ■ランバ・ラル 少 大 オヤジ!まずはうまい・・・ 牌交換(最大ドラ3個) 1巡目捨牌前 常時 最大 戦いに敗れるとは・・・ 他家に振り込むと、次局のツモが良くなる 唯一配牌が良くなる至言技 ■マ・クベ 常時 最大 ジオンはあと・・・ ツモ上昇 ジオンキャラ全員が対象 多 最大 この戦い・・・ 鳴いた人のツモ低下 制約無し ■ジオンごちゃまぜ 常時 最大 シャア大佐だって・・・ 2巡後までのツモを見る 他家の鳴きに影響されない。表示牌が必ず来る。 多 最大 うお!・・・ ツモ上昇 自分の捨て牌で鳴かれたとき ■ガルマ 多 小 笑うなよ・・・ テンパイにする(満貫前後) リーチ時および鳴いていると無効。2巡目以降しか使用できない。 多 最大 この化け物が!・・・ 他家のツモ低下、自家上昇 テンパイ時(リーチ時含む)のみ使用可能 ■ドズル 常時 最大 やらせはせん!・・・ 他家のツモ低下、自家上昇 制約無し 常時 最大 戦いは数だよ兄貴!・・・ カンドラ全て開く 制約無し ■キシリア 中 最大 急がせい!・・・ ツモ上昇 他家リーチ時のみ 常時 最大 第二戦闘配備中である!・・・ 鳴いた他家のツモ低下 制約無し? ■ギレン 多※ 大 機は熟したな・・・ 手牌をソーズのみに変更 ※ステージ5、6のみ使用可能。残り牌が極端に少ないと失敗率大 少 小 悲しみを・・・ テンパイにする(2満貫前後) 第1巡時のみ使用可能。鳴くと無効 フィギュア獲得条件 ■シナリオクリア 第1話クリア ジムSC 第2話クリア ジムキャノン 第3話クリア ジム寒冷地仕様 第4話クリア ジムスナイパーⅡ 第5話クリア 装甲強化型ジム 第6話クリア ジムキャノンⅡ 第7話クリア ジム改 第8話クリア パワード・ジム 第9話クリア ジムカスタム 第10話クリア ジム・クゥエル 第11話クリア ブルーディスティニーⅠ 第12話クリア ブルーディスティニーⅡ ■階級ゲット 階級 フィギュア 一等兵 ジム陸戦用 一等准尉 グフ・フライトタイプ 少尉 コロンブス 中尉 ムサイ 大尉 マゼラン 少佐 ビグロ 中佐 サラミス 大佐 ヴァル・ヴァロ 准将 ブランリヴァル 少将 ザンジバルⅡ 中将 ヘビーガンダム 大将 アクト・ザク 将軍 ガンダム6号機 ■特殊条件 対局回数10回 ザクⅡ(マツナガ専用) 対局回数50回 ギャン高機動型(マツナガ専用) 対局回数200回 ザクⅡ高機動型(マツナガ専用) トップ回数10回 ガンキャノン重装型 トップ回数50回 FAガンダム トップ回数100回 ガンダムNT-1FA 連続トップ3回 ハイゴッグ 連続トップ10回 ズゴックE プレイ時間10時間 ゲルググM指揮官用(シーマ専用) プレイ時間20時間 ドワッジ改(ロンメル専用) 最高ドラ数4個 ザクタンク 最高ドラ数10個 ゲルググM指揮官用(シーマ専用) アガリ回数10回 グフ・カスタム(ノリス専用) アガリ回数100回 プロトタイプ・ドム アガリ回数300回 ザメル 連続アガリ5回 ドム・トローペン 役満アガリ3回 ドワッジ 役満アガリ10回 ペズン・ドワッジ 10万点突破 ゾック 至言ワザ使用10回 ザクⅡ(ライデン専用) 至言ワザ成功10回 ゲルググ高機動型(ライデン専用) 至言ワザ成功100回 高機動ザクⅡ(ライデン専用) 全至言ワザ発動 サイコミュ試験用ザク 至言技阻止回数10回 ゲルググ初期生産型(ガトー専用) 全めぐりあい劇場発見 アプサラスⅢ 全フィギュアをゲット ノイエ・ジール ステージ1、2で役満アガリ アプサラスⅡ ステージ3、4で役満アガリ ガルバルディーα ステージ5、6で役満アガリ イフリート改 トリプル役満アガリ GP-02×3(ステージ6だった。単にS×3?) ■COMベットフィギュア アムロ ガンダム・ピクシー 陸戦型ガンダム ガンダム ガンダムNT-1 ガンダムNT-1FA カイ ガンタンク ガンタンクⅡ ガンキャノン ガンキャノンⅡ ガンダムEz8 ブルーディスティニーⅢ ブライト ボール ペガサス級初期型 ビッグ・トレー ホワイトベース アルビオン ブルーディスティニーⅢ NT-1FA RX-78-5 RX-78-6 スレッガー トリアーエズ セイバーフィッシュ Gファイター コア・ブースター ガンダムEz8 ブルーディスティニーⅢ GP03D GP01-FB シャア ザクⅡS型(シャア専用) ズゴック(シャア専用) ゲルググ初期生産型(シャア専用) ジオング ケンプファー ガルマ ドップ ザクⅡFS(ガルマ専用) ガウ 高機動型ザクⅡ ケンプファー ランバ・ラル グフ(ランバ・ラル専用) ザクⅠ(ランバ・ラル専用) ギャロップ ギガン ケンプファー ドズル ザクⅡ(ドズル専用) リック・ドム ビグ・ザム ケンプファー マ・クベ アッザム グフ(マ・クベ専用) ギャン初期生産型(マ・クベ専用) ガッシャ ケンプファー ララァ ガトル ブラウ・ブロ エルメス ケンプファー キシリア アッザム ザンジバル ダビデ グワジン サイコミュ試験用ザク ケンプファー ギレン ザクⅡS型 チベ ダブデ ドロス サイコミュ高機動試験型 ケンプファー 連邦連合 ミデア ビッグ・トレー ガンダムEz8 NT-1FA GP03S GP03D ジオン連合 ザクⅡ(黒い三連星専用) パプア ギャロップ 高機動型ザクⅡ(黒い三連星専用) ケンプファー ノイエ・ジール ■GBAスロットボーナス GBAsoft フィギュア SDガンダムフォース ジムキャノン ジージェネレーションアドバンス ジムキャノンⅡ ガンダムSEED 友と君と戦場で 量産型ガンタンク 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ガンキャノン量産型 ハロのぷよぷよ パワード・ジム ■そのほか未確認情報 ◎ステージ別ゲットフィギュア 全ステージで確認 S ガンダム5号機 A G-3ガンダム B 高機動型ザクⅡ改良型 高機動型ザクⅡ後期型 ジムⅡ ペガサス級後期型 ペガサス級最終型 グレイファントム ゲルググ初期生産型 ゲルググ ゲルググキャノン ゲルググM ゲルググJG ゲルググEXAM搭載型 ギャン初期生産型 ギャン ギャンキャノン ギャンM ギャンK ギャンEXAM搭載型 C ザニー ジム ジム・ライトアーマー ザクⅠ ザクⅡ改 ザクⅡ後期型 地上ステージで確認 S GP01 イフリート B ドム C フライ・マンタ デプ・ロッグ 先行量産型ジム地上用 ジムコマンド地上用 ゼラアタック ザクⅡ陸戦型 ザク陸戦型(ドダイ) ザクキャノン グフ グフ(ドダイ) グフ・カスタム グフ重装型 グフ飛行試験型 ファット・アンクル 宇宙ステージで確認 S GP01-Fb ガーベラ・テトラ GP02 A リック・ドムⅡ B ゲルググ高機動型 ギャン高機動型 C パブリク突撃艇 先行量産型ボール 先行量産型ジム宇宙用 ジムコマンド宇宙用 ザクⅡF型 ザクⅡ スキウレ ドラッツェ ザクレロ ジャブローで確認 S GP02 B ズゴック C ガンダイバー ゴッグ アッガイ ジュアッグ ◎シナリオ対局クリアボーナスは、2週目以降ランダム(取説より) ◎シナリオ対局クリアボーナスや階級ボーナスなどのレアフィギュアは、一度入手するとCOMがベットする確率が上がり、トップ賞などでも入手できるようになる ◎「めぐりあい」劇場コンプで「サウンドギャラリー」オープン! ■フィギュア一覧■ S RX-78NT-1ガンダムNT-1 RX-78NT1FガンダムNT-1FA RX-78-4ガンダム4号機 RX-78-5ガンダム5号機 RX-78-6ガンダム6号機 RX-79BD-1ブルーディスティニーⅠ RX-79BD-2ブルーディスティニーⅡ RX-79BD-3ブルーディスティニーⅢ RX-78GP01GP01 RX-78GP01-FbGP01-Fb RX-78GP02GP02 RX-78GP03GP03S RX-78GP03GP03D AGX-04ガーベラ・テトラ MS-08TXイフリート MS-08TX[EXAM]イフリート改 MS-18Eケンプファー AMA-X2ノイエ・ジール A.1 RX-78-2ガンダム RX-78-3G-3ガンダム FA-78-1FAガンダム FA-78-2ヘビーガンダム RX-79[G] Ez-8ガンダムEZ-8 RGM-79Nジムカスタム RGM-79Qジム・クゥエル MSM-07EズゴックE MS-06R高機動型ザクⅡ MS-06R-1A高機動型ザクⅡ改良型 MS-06R-2高機動型ザクⅡ後期型 MS-06R/3S高機動型ザクⅡ(黒い三連星専用) MS-06R/SM高機動型ザクⅡ(マツナガ専用) MS-06R/JR高機動型ザクⅡ(ライデン専用) MS-06Z-3サイコミュ試験用ザク MSN-01サイコミュ高機動試験型 YMS-16Mザメル MS-09R-2リック・ドムⅡ A.2 MS-09F-TRドム・トローペン MS-09Gドワッジ MS-09H/DRドワッジ改(ロンメル専用) MS-10ペズン・ドワッジ MS-11アクトザク MS-12ギガン MS-13ガッシャ MS-17Aガルバルディ-α APSARASアプサラスⅡ APSARASVアプサラスⅢ MA-08ビグ・ザム MAN-08エルメス MSN-02ジオング W BASEホワイトベース ALBIONアルビオン ZANZIBARザンジバルⅡ GWAZINEグワジン DOLOSドロス B.1 G-FIGHTERGファイター CORE-BSTコア・ブースター RX-77-2ガンキャノン RX-77-3ガンキャノン重装型 RX-77-4ガンキャノンⅡ RX-78[G]陸戦型ガンダム RGM-79Cジム改 79PWDパワード・ジム RGM-79RジムⅡ MSM-03Cハイゴッグ MSM-07ズゴック 07S/CAズゴック(シャア専用) MSM-10ゾック YMS-09プロトタイプ・ドム MS-09ドム MS-09Rリック・ドム YMS-14ゲルググ初期生産型 14S/CAゲルググ初期生産型(シャア専用) B.2 MS-14S/AGゲルググ初期生産型(ガトー専用) MS-14Aゲルググ MS-14Bゲルググ高機動型 14B/JRゲルググ高機動型(ライデン専用) MS-14Cゲルググキャノン MS-14FゲルググM 14Fs/CGゲルググM指揮官用(シーマ専用) MS-14JGゲルググJG MS14EXAMゲルググEXAM搭載型 YMS-15ギャン初期生産型 15S/MQギャン初期生産型(マ・クベ専用) MS-15Aギャン MS-15Bギャン高機動型 14JG/SMギャン高機動型(マツナガ専用) MS-15Cギャンキャノン MS-15FギャンM MS-15KGギャンK MS-15[EXAM]ギャンEXAM搭載型 B.3 MA-05ビグロ MA-06ヴァル・ヴァロ MAN-03ブラウ・ブロ SALAMISサラミス MAGELLANマゼラン BIG-TRAYビッグ・トレー COLUMBUSコロンブス PEGASUS Fペガサス級初期型 PEGASUS Sペガサス級後期型 PEGASUS Lペガサス級最終型 BLANRIVALブランリヴァル G-PHANTOMグレイファントム MUSAIムサイ GALLOPギャロップ DABDEダブデ GAWガウ ZANZIBARザンジバル CHIBEチベ C.1 T-61MBT61式戦車 PUBLICパブリク突撃艇 FLY-MANTAフライ・マンタ D-ROGデプ・ロッグ TORIARESトリアーエズ S.FISHセイバーフィッシュ RB-79K先行量産型ボール RB-79ボール GATTLEガトル MAGELLAマゼラアタック DOPPドップ RRF-06ザニー RGM-79ジム RGM-79 E先行量産型ジム宇宙型 RGM-79 G先行量産型ジム地上用 RGM-79Lジム・ライトアーマー 79GRDジム陸戦用 79SCジムSC C.2 RAG-79アクアジム RAG-79-G1ガンダイバー 79DSTデザートジム RGM-79Dジム寒冷地仕様 RGM-79GSジムコマンド宇宙用 RGM-79Gジムコマンド地上用 79GRS装甲強化型ジム RGM-79SPジムスナイパーⅡ RGC-80ジムキャノン RGC-83ジムキャノンⅡ RX-75ガンタンク RX-75MPT量産型ガンタンク RMV-1ガンタンクⅡ RX-77Dガンキャノン量産型 RX-78XXガンダム・ピクシー MSM-03ゴッグ MSM-04アッガイ MSM-04Gジュアッグ C.3 MS-05BザクⅠ 05B/RRザクⅠ(ランバ・ラル専用) MS-06CザクⅡC型 MS-06FザクⅡF型 MG CANNONザクⅡスキウレ MS-06FZザクⅡ改 MS-06F-2ザクⅡ後期型 MS-06JザクⅡ陸戦型 06J+DDザクⅡ陸戦型(ドダイ) MS-06SザクⅡS型 06S/CAザクⅡS型(シャア専用) 06FS/GZザクⅡFS(ガルマ専用) 06F/DZザクⅡ(ドズル専用) 06C/3SザクⅡ(黒い三連星専用) 06F/SMザクⅡ(マツナガ専用) 06F/JRザクⅡ(ライデン専用) MS-06Dザク・デザートタイプ MS-06Kザクキャノン C.4 MS-06Vザクタンク MS-06M水中用ザク YMS-07Aプロトタイプ・グフ MS-07Bグフ 07B+DDグフ(ドダイ) 07Bグフ(ランバラル専用) 07B/MQグフ(マ・クベ専用) MS-07B-3グフ・カスタム 07B-3グフ・カスタム(ノリス専用) MS-07C-3グフ重装型 MS-07Hグフ飛行試験型 MS-07H-8グフ・フライトタイプ MS-21Cドラッツェ MIDIAミデア FAT-UNCLEファット・アンクル PAPUAパプア MAX-03アッザム MA-04Xザクレロ ■ノート一覧■ 全てのシナリオをクリアした 全ての至言ワザを発動させた 全ての至言ワザを成功させた 全てのフィギュアをゲットした 全てのフィギュアをベットした 全てのめぐりあい劇場を見た 全てのキャラで役満をアガった。(ガセ?ノートには6行しかない) ※間違い、追加あれば修正お願いします。
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ジオン軍:汎用 機体概要 数値情報機体 移動方向補正 パーツスロット 主兵装 副兵装 シールド スキル情報 備考「EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!」キャンペーン 機体情報 機体考察 主兵装詳細 副兵装詳細 スキル カスタマイズ 運用・立ち回り コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 ジオン軍の ニュータイプ研究機関 で開発され、研究主任の クルスト博士 と共に、連邦軍へと渡った EXAMシステム。 連邦軍は、EXAMシステムを搭載した試作MS 「ブルーディスティニー」 を3機完成させており、そのうち1機を博士の暗殺とシステム奪還のために行動していた ニムバス大尉 が奪取した。2号機は1号機と異なり、 実戦想定の汎用型 としての性能調整が行われている。初期装備は 機体と同時に奪取したものを利用可能 で、その他装備は、ジオン軍のものも使用できるよう改修されている。EXAMシステムは不完全で、 機体の危機的状況で発動 し、各種能力を引き上げた後、 一定時間でシステムダウンする。 数値情報 機体 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 Cost 275 300 325 350 375 400 425 機体HP 12000 12750 13500 14250 15000 15750 16500 耐射撃装甲(+84) 37 45 54 62 70 79 87 耐ビーム装甲(+84) 37 45 54 62 70 79 87 耐格闘装甲(+168) 37 54 70 87 104 121 138 射撃補正(+26) 73 75 78 80 83 86 88 格闘補正(+98) 60 62 65 67 70 73 75 スピード 230 スラスター 110 112 114 116 118 120 122 旋回速度[°/秒] 75 80 85 90 95 100 105 ジャンプ高度 中 カウンター 押し倒し(EXAM中:投げ) 必要階級 曹長05 少尉09 中尉10 少佐02 中佐02 大佐04 大佐10 レア度 ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ 開発% 8% 6% 4% 8% 7% 7% 5% 必要開発費 17800P 25500P 29900P 35500P JPY309120000P 67500P 82900P 復帰時間 19秒 21秒 22秒 24秒 26秒 28秒 29秒 NEW MSボーナス 2800 3400 4000 4600 5200 5800 6400 ()内の数値はEXAM発動時.ただし補正値300で打ち止め. 移動方向補正 前 100% 横 80% ▲ 80% 後 80% パーツスロット LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 近距離 6 7 8 9 14 16 17 中距離 8 9 10 11 16 18 19 遠距離 3 4 5 6 11 13 14 主兵装 武器名 LV 威力 発射間隔 ヒート率(%) OHまでの弾数 リロード速度 射程 備考 必要ポイント ノン フル ノン フル 陸戦GD用ビーム・ライフル LV1 1100 1848 2.0秒 50% 90% 即3発OHフル1→即1 10%/秒 400(425) 収束可能収束時間:5秒フルチャ倍率:1.68OH復帰 13.0秒武装切替:0.75秒 6800P LV2 1155 1940 48% 即3発フル1→即1 12700P LV3 1210 2033 46% 即4発フル1→即1 15100P LV4 1375 2310 40% 87% 即5発フル1→即1 JPY205 LV5 1430 2402 38% 22600P LV6 1485 2495 36% 即6発フル1→即1 22900P LV7 1540 2587 34% 85% 即7発※1フル1→即2 49400P LV8 1595 2680 32% 84% 即7発フル1→即2 51500P ※1:理論値は6発OHだが(6発目で -4%),長押しチャージ武器の関係上最速連打でも 0.4秒分程度の連射誤差 が発生するため,実質7発OHとなる 略語一覧:フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 必要ポイント 100mmマシンガン改 LV1 220 212発/毎分 50 4.5秒 350 777 武装切替:0.5秒 ブルーディスティニー1号機初期装備 LV2 231 52 816 3700P LV3 242 55 855 6200P LV4 275 62 971 JPY205 LV5 286 65 1010 12600P LV6 297 67 1049 27100P LV7 308 70 1088 47300P 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 必要ポイント MMP-80マシンガン LV1 135 300発/毎分 80 6秒 150 675 移動射撃可ジャンプ射撃可伏せ撃ち可部位補正:2倍武装切替:0.5秒 2800P LV2 141 84 705 5800P LV3 147 88 735 8600P LV4 165 100 825 JPY205/80000P LV5 171 104 855 15500P LV6 177 108 885 18200P LV7 183 112 915 22500P LV8 189 116 945 36500P 副兵装 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 頭部バルカン LV1 30 360発/毎分 80 6.0秒 180m 180 移動射撃可武装切替:0.5秒 LV2 31 84 186 LV3 33 88 198 LV4 37 100 222 Lv5 39 104 234 Lv6 40 108 240 Lv7 42 112 246 胸部マシンガン LV1 110 300発/毎分 60 6.0秒 200m 550 ブースト撃ち可武装切替:0.75秒 LV2 115 63 575 LV3 121 66 605 LV4 137 75 685 LV5 143 78 715 LV6 148 81 740 LV7 154 84 770 腹部マルチランチャー LV1 950 - 2 15.0秒 350m - 静止必須2発同時撃ちよろけ有り射撃硬直:無し武装切替:0.75秒 LV2 997 LV3 1044 LV4 1185 LV5 1232 LV6 1279 LV7 1326 ビーム・サーベル LV1 1500 2.5秒 - - - - 武装切替:0.75秒 LV2 1575 LV3 1650 LV4 1875 LV5 1950 LV6 2025 LV7 2100 シールド LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 耐久値 3000 3150 3300 3750 3900 4050 4200 スキル情報 スキル名 機体LV 効果 説明 クイックブースト 1~3 ジャンプ時の溜め時間を短縮。 ジャンプ性能向上。 脚部ショックアブソーバーLv1 4~5 着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。 Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上 脚部ショックアブソーバーLV2 6~7 着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。 ホバリングダッシュLv2 1~4 回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。 ブースト長押し継続時間増加 ホバリングダッシュLv3 5~7 回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。 ブースト長押し継続時間増加 高性能バランサー 1~3 ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。 着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。 高機動システム 4~7 既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキル ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。 緊急回避制御LV1 1~7 回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要 格闘連撃制御Lv1 1~7 格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。 連続で格闘攻撃を出せるようになるため、近接戦でのダメージを稼ぎやすくなる。 能力UP「EXAM」 1~7 機体HPが30%を下回ると,「EXAM」システムが発動する.一定時間大幅に機体性能が上昇し(スラスター量約2倍・通常速度UP・射撃/格闘攻撃力UP・防御力UP),頭部及び,脚部負荷を無効化するが,効果終了後に頭部と脚部が損壊する. 体力が30%切ると発動.発動時間は90秒間で,頭部・脚部の損壊完全回復.終了後頭部・脚部破損.頭部損壊時は発動しない.能力値上昇は【射撃攻撃力 +20%】【格闘攻撃力 +75%】【耐格闘防御力 +30%】【耐射撃防御力 +15%】 備考 「EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!」キャンペーン イベント期間2013/6/5 14 00 ~ 2013/6/19 イベント内容イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ2機の設計図がドロップします。 ドロップするMS設計図ブルーディスティニー3号機 LV1 ブルーディスティニー2号機 LV1※プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ※LV2以降の設計図は、イベント期間終了後にも入手可能です。 (LV1の機体を開発しないと、LV2の設計図はドロップしません) 機体情報 EXAM搭載MS試作2号機。急造の1号機と違って最初から陸戦型ガンダムベースで作製されたEXAMシステム検証用の正式実験機。1号機との違いは各種スラスターなどが宇宙対応型に換装されたのと、本機は実験の一環として最初からリミッターが解除されているのが特徴。 起動実験中にジオン軍特殊部隊によって強奪され、ニムバス・シュターゼンの乗機になる。全身青塗装だったが、ニムバスがパーソナルカラーである赤を肩に塗った。 その後本機は宇宙へと持ち去られたが、急遽2号機の予備パーツから組まれた3号機による追撃を受け、サイド5宙域での激戦の末に両者相打ち。機体はパイロットとともに爆散した。 機体考察 本作に置いて初めて両軍全く同じ性能で実装された機体。連邦機が強奪された設定なので、連邦装備である100mmマシンガン改と陸戦GD用ビーム・ライフルが使える。カウンターパートである3号機と比較すると、MMP-80マシンガンが装備でき、シールドの形状がジム・コマンドと同タイプのものになっている。ただし両者に性能的な違いはない。 ジオンとしては細身の射撃型汎用機。コスト的にゲルググとは互換位置にある。 HPは先行量産型ゲルググと同じとコストに対して高めであり、対格闘装甲の伸びも良好なため近接戦において安定した防御力を発揮する。逆に射撃装甲は平均より少し低く、射撃戦では少々撃たれ弱いところがある。 足回りもスピードが230あり、スラスター速度もドムと同じなど良好。ただしスラスター容量が少なく、長距離移動や連続したヒットアンドアウェイなどは苦手。スラスター移動で激しく位置取りを変える近接戦ではこの少なさはネックとなる。 攻撃補正は先ゲルにこそ届かないものの、コストの割には優秀。特にバランスよく高いため、基本的に遠近を選ばない。武装も遠中近に対応したものが揃っており、広い対応レンジを持つオールラウンダーであるが、主兵装が取り回しが難しいビームライフルやマシンガン系しかないため扱いが難しい。 総評すると良質な近接防御力と多才な武装によって苦手な戦闘レンジがなく、またコンボ前提ではあるが先行量産型ゲルググを超える火力を有する優秀な機体である。ただしスラスター容量から近接線で主導権を握れるほどの性能はなく、また各武装のインターバルが長いことから連戦を苦手とするなど癖が強い機体でもある。苦手なレンジはないが、得意なレンジはビームライフルヒットから斬りかかれる距離に限定されているため、自身の立ち位置に気を使う機体だといえる。その関係上、狭いステージや乱戦は苦手。またアタッカーとしては優秀でも、サポーターとしては他の汎用機に劣るところがある。 陸戦型ガンダム系の外見なので、乱戦状態では連邦側に味方と誤認させる効果が期待できる(逆に味方からのFFをもらう可能性もあるが)。上級者相手ではマーカーやレーダーを見て冷静に対処される。 主兵装詳細 100mmマシンガン改高威力長射程でバズーカ以上の間合いから格闘機のHPをガリガリ削れるのが魅力。とはいえ、汎用機としての役割であるよろけ取りが出来ないため味方メンバーを選んで装備する兵装。 砂漠のような障害物が少なく開けたステージで真価を発揮する。逆に言えばそれ以外のステージだと使うにくさのほうが目につく。 陸戦GD用ビーム・ライフル陸戦型ガンダムと共通装備。バズーカが装備できない本機による唯一のよろけ有主兵装。 連射こそきかないものの、長射程とフルチャによるよろけが魅力。味方へのヨロケ支援に使える上、本機唯一のビーム属性なのも嬉しい。ただし、【チャージ時間+発射間隔=フルチャ連射間隔7.5秒】と長く、爆風が無い事から直当てでなくてはならないなど難易度が高い。威力もビームライフルとしては最低クラスである。 基本は【フルチャ→マルラン→格闘orノンチャ】のコンボである。近距離では対応が難しいため、副兵装を中心に戦っていきたい。コンボを決めれば他の高レベル機体をも圧倒する強さである。 MMP-80マシンガン近距離射撃武装。100mmマシンガン改と比較すると射程・火力がなく、弾数が多い。 ほとんど100mmマシンガン改に喰われてしまって装備するメリットがない。 副兵装詳細 頭部バルカン優秀な胸マシや100マシ改があるため基本使う機会はない。 胸部マシンガン機体正面限定のマシンガン。威力と連射力共に補助兵装として申し分なく、主兵装のリロード中や追撃、ミリ削りとして有用。地味だが頼れる武装である。 ダッシュしながらでも使えるため、ミリHP追撃に秀でているのも嬉しい。 腹部マルチランチャー2発動時発射のため横に広い判定を持つため当てやすく、実質威力は初期で1900。 よろけが取れ、BRからの追撃などに有効。威力も十二分にある。 ただし足が止まってしまう上に実質一発しかなく、距離があると弾速が遅いので逃がしてしまう場合もあるなど取り回しが少し難しい。 足が止まる関係上、集団射撃戦や乱戦では大きな隙となる。使うならタイマン時、もしくは自身にヘイトが向かっていない時に使いたい。 ビーム・サーベルジオン側初のビーム・サーベル。他のジオン格闘兵装と違い、強力な判定(モーション)が魅力。 初期威力1500と先行量産型ゲルググと同じ威力。補正も十二分にあるため、強力な格闘をお見舞いすることが出来る。 スキル EXAMについての詳細は能力UP「EXAM」を参照.ただし、EXAM発動は瀕死と同意義であり、味方が押されてでもしない限り、一度後退して少し修理することをお勧めする。 機体LV1からホバリングダッシュLV2を備えるがスラスターが少ないのが欠点。 バランサーと連撃を備え接近戦もこなせる。 緊急回避制御により生存率も高い。 カスタマイズ 脚部特殊装甲EXAMと緊急回避のおかげで付けなくてもある程度運用できる。ただし、上手い相手ほど部位破壊を意識しているので基本的には付けよう。ちなみに高レベルやハンガー有りなら耐衝撃装甲Lv4or5とトレードオフ。 射撃強化プログラム豊富な射撃兵装がBDの強さの一つ。BRとマルチランチャーのコンボの火力が上がれば、中・遠距離から敵支援機に致命的なダメージを与えることも可能。 強化フレームHPをさらに強化し、EXAMをより長く使うのに有効。検証動画sm18794916より本体HPを上げると脚部HPも上がるが、DBLには無力である。 耐弾装甲、耐ビーム装甲元から高い装甲をさらに強化することによって耐久力が上昇し、さらに安定してEXAMを運用する事が出来る。EXAMが発動すればスラスター量も倍化するため弱点の克服にも繋り、発動中は攻撃力も大幅に上がる。 噴射制御装置スラスターはザク以下であるため、補うために付けたいところ。ただし、中距離スロは強化フレームLv5や射プロとの選択。 運用・立ち回り 基本的にビームライフルからのコンボをメインに狙っていくアタッカーとなる。 足回りと格闘補正から近距離戦もこなせるが、あえてその距離で立ちまわるメリットは少なく、持ち味を発揮しづらいので非推奨。支援機や格闘機のサポートなどは、ほかの汎用機に任せたい処。 基本コンボはフルチャ→マルラン→格闘orノンチャのコンボである。全部命中すれば長い拘束時間と先ゲルを超えるダメージを叩き出せる。 何より大切なのは狙った敵と出来るだけタイマンに持ち込むヘイト管理と、コンボのレンジを維持する位置取りである。そのために退きすぎても攻めすぎてもいけないのが、本機の難しいところである。 またそういったサポートにはあまり向かない傾向から、支援機・格闘機との編成時はそういったサポート向きの味方がいることを確認するなど編成に気を使う必要もある。 EXAM発動後は接近戦闘力が劇的に上昇するため、よりダメージを稼ぎやすい状態になる。だが近距離で効率的によろけを取れるのは静止必須のマルランしかないため、静止したところをカットからの撃破などもよくある話。焦って戦法を変える必要はなく、やはりビームライフルからの慎重な攻めこそが本機の最良の選択肢だといえる。 BD1号機と同様に兵装を5つ持つため、切り替えに慣れが必要。特に頭部バルカンと胸部マシンガンはアイコンがほとんど同じなため、紛らわしい。咄嗟のタックルが難しくなるが、武器予約なども有効な手段の一つである。 コンボ一覧 共通コンボN 下⇒(N/下) 陸戦GD用ビーム・ライフル下⇒ノンチャ→下 下⇒ノンチャ→ノンチャ ノンチャ→マルラン→ノンチャ敵よろけ状態からの基本的な追撃コンボ. フルチャ→ノンチャ フルチャ→マルラン基本コンボ. フルチャ→マルラン→ノンチャフルチャ後に、少し間を空けてからマルランを撃つと繋がりやすい. フルチャ→マルラン→下⇒下 フルチャ→マルラン→下⇒ノンチャ→(ノンチャ/N) フルチャ→下⇒ノンチャ→下 (BRチャージ)タックル→フルチャ→ノンチャタックル前にBRチャージを始めておくこと. チャージはタックル中も継続が必要. ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 +読みたい方はここをクリック! 2012/12/11:新規追加, Lv1はイベント期間中のみ設計図がドロップする. 2013/08/13:Lv5追加 2013/09/05:陸戦GD用ビーム・ライフルの武器切替時間が延長(?秒→1秒)収束後の射程が短縮(500m→450m) 収束後のヒート率を調整 (Lv4以降でもフルチャ→ノンチャでOH) 収束時間が延長(5.5秒→6.5秒) 全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更 2013/10/17:Lv1の適正階級を曹長05に変更 2013/12/12:HPを増加、性能を強化 2014/02/13:Lv6追加 2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更 2014/04/03:レベル上昇時のHPを増加・ビーム・サーベルの威力を強化・シールドの耐久値を増加 2014/06/05:陸戦GD用ビーム・ライフルの収束後の射程が短縮 450m→425m、収束時間を短縮6.5秒→5秒 2014/10/21:移動方向補正(後ろ方向)を強化:+10% 2014/12/18:性能強化. Lv6以降、クイックブーストと高性能バランサーが削除され、脚部ショックアブソーバーLV2と高機動システムが追加.HPを増加. 全Lv:+1500 射撃補正を増加Lv1:66→73、Lv2:69→75、Lv3:71→78、Lv4:74→80、Lv5:76→83、Lv6:79→86 陸戦GD用ビーム・ライフルの威力を強化Lv1:1020→1100、Lv2:1071→1155、Lv3:1122→1210、Lv4:1275→1375、Lv5:1326→1430、Lv6:1377→1485 2015/02/26:Lv4、5のクイックブーストと高性能バランサーが削除され、脚部ショックアブソーバーLV1と高機動システムが追加.スラスターを強化Lv1:105→110、Lv2:107→112、Lv3:109→114、Lv4:111→116、Lv5:113→118、Lv6:115→120 2015/04/02:設計図のレアリティ及び増加量の調整レアリティ:Lv1 ☆:2→☆:1、Lv2~3 ☆:3→☆:1、Lv4~5 ☆:3→☆:2 増加量:Lv1:40%→8%、Lv2:30%→6%、Lv3:20%→4%、Lv4:18%→8%、Lv5:18%→7% 2015/05/21:陸戦GD用ビーム・ライフル Lv7追加. 2015/12/10:100mmマシンガン改 Lv7追加 2015/12/24:Lv7追加 2016/02/10:Lv1を通常プレイで入手できる機体に変更 2016/04/07:陸戦GD用ビーム・ライフル Lv8追加. 2016/04/22:胸部マシンガンの威力を強化Lv1:90→110、Lv2:94→115、Lv3:98→121、Lv4:110→137、Lv5:114→143、Lv6:118→148、Lv7:122→154 2017/05/30:開発ポイントでLv5と陸戦GD用ビーム・ライフル Lv4、100mmマシンガン改 Lv4を開発可能に変更 コメント欄 愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置 を取る場合がございます.ご了承下さい. カスパ談義用テンプレ(コピーしてお使い下さい)脚部21 簡易脚部21 頭部21 強フレ654321 新フレ21 簡易フレ21 射プロ54321 格プロ54321 高出力21 耐衝7654321 耐弾7654321 耐ビ7654321 シールド補強54321 強化装甲321 噴射54321 高スラ21 ホバー4321 クイブ アブソ321 フィルモ 4321 デタベ21 クイロ321 補助ジェネ321 リング21 近凸21 タイプ特化21 簡易特化21 【HP20000 射補 格補 耐衝 耐弾 耐ビ スラ】 過去ログ 1 名前 使うにくさがいつまでも直ってなかった - 名無しさん (2019-03-11 15 56 03) 3号機持ってるけどこいつのってる人見るとなんかこっちもほしいなぁと思ってしまう。66ジオンで乗れる他は盾ぐらいしか違いわからないけどw - 名無しさん 2017-04-11 23 46 00 レベル6フルハンしてて、レベル7はコストが半端だし次がいつか来るだろうから封印中。はやくレベル8欲しいな。 - 名無しさん 2017-03-06 13 40 00 最近こいつの楽しさを知ったんですけど、もしかしてジオンじゃあんま出せない機体?演習場で予約切り替え練習中なのですが・・・。 - 名無しさん 2017-03-04 15 04 02 機体自由系の部屋の住人からは抜け出せないけど気軽部屋なら山岳意外の無人都市とかに一機ぐらいならまぁまぁくらい? - 名無しさん 2017-03-04 15 54 46 収束3と2積めば2.75秒でチャージ完了ですね - 名無しさん 2017-02-25 16 46 44 こいつ全然見なくなったなぁ - 名無しさん 2017-02-13 12 42 00 こいつ全然見なくなったなぁ - 名無しさん 2017-02-13 12 41 11 継続火力もあり拘束力もありどのタイプの機体にも優位に戦えます - 名無しさん 2016-11-16 20 22 11 尉官の人よくコイツ乗るの見るけど無理だから 特にLV1勘弁して - 名無しさん 2017-01-26 02 02 20 それこの気に関係ないよ? - 名無しさん 2017-02-07 21 02 53 え?こいつ火力ないの?⊂( ˆoˆ )⊃ - 名無しさん 2016-11-13 16 55 26 十分あります。立ち回り次第かと - 名無しさん 2016-12-24 21 21 27 マルラン持った状態でダッシュすると無敵が勝手に解除されるようになってます 使用する際は気を付けて下さい - 名無しさん 2016-10-25 21 58 30 え~!そうなのか!ナイス情報ありがとう! - 名無しさん 2016-11-02 04 05 58 コスト400用に開発してます。一応Lv.1部屋でよく乗っていたので大体は運用は固まってきました。そこでこんなカスパを組んでみました。高スラ1、対衝撃5.2、リング2、強フレ5、新フレ2、簡易脚2という感じです。やはり火力無ブリは無謀でしょうか。主にBRから格闘をするのですが・・・。 - 大佐04 2016-09-29 20 05 34 基本的にBD3と同じであっちが活発だからあっち覗いてみるのもいいよ、ちなみにBD23はカスパの幅が広すぎて余程の事がない限り運用できます。このカスパは見た感じ凸BR系な感じでしょうか? - 名無しさん 2016-09-29 21 33 04 やはり向こうの方がよかったですかね。一応凸BRのつもりで組んでみました。 - 木主 2016-09-30 07 09 22 こいつ強いよ。ただ芋な奴が使うと悲惨だけど、ペズドワ以上に活躍できます。 - 名無しさん 2016-09-25 17 29 19 MMP-80持ったコイツかっこいいな…まあそうそう担いでいける代物じゃないけどさ… - 名無しさん 2016-09-02 20 12 31 なんか、今日こいつの設計図がでたのですが - 名無しさん 2016-08-24 17 09 24 通常配備に変わったから - 名無しさん 2016-08-30 08 21 40 BD3に比べてこっちは開発する意味なくなったな。ジオンには合わないし、混合戦なら連ジでも使える3がいるし、使い道がかなり少ないからな。ペイントとかシールドとか違うからそここだわらなきゃ残念な機体になってしまった。 - 名無しさん 2016-06-29 08 38 05 逆に考えるんだ、こっちを持っていればBD3は作らなくても良いんだと - 名無しさん 2016-07-11 17 16 12 まあそれはそうだな。だけど混合戦でないときにはジオンには出しにくいからさ。3なら連邦だから出しやすい。相性の問題だけど惜しいのよね。 - 名無しさん 2016-07-19 22 59 10 でた頃からごく部の職人が乗ってるだけの微妙機体ではあった。編成にあわせにくいし - 名無しさん 2016-07-20 00 34 47 ゲルビー編成に1機混じってるくらいならまあ・・・ - 名無しさん 2016-07-20 00 54 33 そう考えたらやっぱ3の方いいってなりやすいよな。 - 名無しさん 2016-07-20 07 38 05 ジオン機体とガンダム顔が並んでいるのがいいんじゃないか!(連邦F2ザクも好きです) - 名無しさん 2017-03-06 13 42 11 もしもBD3共々ロケ持てたらペイル並みのコストになったんだろうか・・・ - 名無しさん 2016-06-28 01 33 59 んーそこまではないだろうけど+25ぐらいはされるかもねぇ、前までこいつらがBZ持てれば強いって結構言われてたけど - 名無しさん 2016-07-06 23 14 29 ペイル並はないだろうけどロケ持てたらコス350にはなってたと思う。 - 名無しさん 2016-07-20 00 56 37 個人的にはバズ持てないからこそ面白い機体だと思うんだよなぁ。 - 名無しさん 2016-07-20 01 15 36 そうなんだ、まぁ個人の意見だから否定はしないけどどうしてそう思ったん? - 名無しさん 2016-08-08 00 34 28 今度のスロット調整を受けてリング2つ積みカスパを組んでみたけども、どうなんだろうか…HP2150/装甲素のまま/射補89/格補86/スラ145/脚は簡易。 - 名無しさん 2016-06-26 16 42 16 マシ持ちでそれしか撃たない、格闘振らないっていうBD2の中佐殿がいたんだが機体の立ち回りとしてはあってるのか?味方にとっては足手まといとしか感じなかったんだが - 名無しさん 2016-06-11 16 33 58 マシンガン部屋ならその立ち回りで合ってるんじゃね - 名無しさん 2016-06-11 18 46 14 こいつのカスパは比較的自由に許されてるみたいだけど、やっぱり高スラ対格なしは嫌われるのね(´・ω・`)スラ少ないと運用難しいしあんま格闘で減らされないと思うんだけどなぁ…いや、勿論前に出てサーベルは振りますが - 名無しさん 2016-06-06 09 22 12 射撃補正と格闘補正を110にしてあとはHPをガン盛りしたカスパしてますが? - 核地雷 2016-06-08 21 06 08 EXAM中にヘイト下がったら脳汁出そうw - 名無しさん 2016-06-16 13 28 06 簡易脚部Lv4にするだけで結構面白いカスパにできるな - 名無しさん 2016-05-25 16 11 21 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る MS一覧表 MS 連邦軍 ジオン軍 汎用 ジム - ジムWD隊仕様 - ジム改 - ジム寒冷地仕様 - デザート・ジム - 装甲強化型ジム - ジム・コマンド - ジム・ナイトシーカー - ジムSPⅡWD隊仕様 - パワード・ジム - 陸戦型ジム - 陸戦型ガンダム - 陸戦型ガンダム(ジム頭) - ガンダムEz8 - ブルーディスティニー3号機 - スレイヴ・レイス - ペイルライダー・デュラハン - ペイルライダー・キャバルリー - ペイルライダー(軽装備仕様) - ペイルライダー - ガンキャノン重装型D(レイス仕様) - ガンダム - G-3ガンダム - フルアーマーガンダム陸戦タイプ - ガンダム4号機 - アレックス - ジーライン・スタンダードアーマー - ガンダム試作1号機 - ガンダム試作2号機(MLRS) - ザクⅡF2型(連邦軍仕様) ヅダ - ザクⅠ指揮官用 - ザクⅡ - ザクⅡS型 - ザク・デザートタイプ - 陸戦高機動型ザク - ザクⅡF2型(ジオン軍仕様) - ザクⅡ改 - ザクⅡ改(Bタイプ) - 高機動型ザク - 高機動型ザクⅡ後期型 - グフ(VD) - ゲム・カモフ - ハイゴッグ - ズゴックS型 - ゾゴック - イフリート - ドム - ドム(重装備仕様) - ドム・トローペン - ドワッジ - リック・ドムⅡ - ペズン・ドワッジ - アクト・ザク - アクト・ザク指揮官用 - ガッシャ - ゲルググ - 先行量産型ゲルググ - ガトー専用ゲルググ - 陸戦型ゲルググ(VD) - 高機動型ゲルググ - 高機動型ゲルググ(VG) - 高機動型ゲルググ(ユーマ機) - ゲルググJ - ガルバルディα - ケンプファー - ブルーディスティニー2号機 - ペイルライダー(VG) - ガンダム試作2号機(BB仕様) - ガーベラ・テトラ 格闘 ジム・トレーナー - 「先行配備」ジム・ライトアーマー - ジム・ライトアーマー - ジム・ナイトシーカーⅡ - 陸戦用ジム - ジム・ストライカー - ジム・ストライカー(重装備仕様) - ジム・インターセプトカスタム - ジム・ガードカスタム - ジム・カスタム - ブルーディスティニー1号機 - プロトタイプガンダム - ガンダム・ピクシー - ガンダム5号機 - ジーライン・ライトアーマー ザクⅠ - 「先行配備」ザクⅡFS型 - ザクⅡFS型 - ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) - グフ - グフ・カスタム - ゴッグ - アッガイ - アッグガイ(クロー装備) - ズゴック - ラムズゴック - ズゴックE - ドム高機動試作機 - イフリート(シュナイド機) - イフリート改 - イフリート・ナハト - ギャン - ギャン・エーオース - ゲルググG - ゲルググM - デザート・ゲルググ 支援 ジム・キャノン - ジム・スナイパー - ジム・スナイパーカスタム - ジム・スナイパーⅡ - ジムSCシモダ小隊仕様 - アクア・ジム - 「先行配備」陸戦型ジムWR装備 - 陸戦型ジムWR装備 - 陸戦型ガンダムWR装備 - ガンダムEz8WR装備 - フルアーマー・スレイヴ・レイス - 量産型ガンタンク - ガンタンク - 陸戦強襲型ガンタンク - ガンタンクⅡ - 量産型ガンキャノン - ガンキャノン - ガンキャノンSML装備 - ガンキャノン重装型 - ガンキャノンⅡ - ジム・キャノンⅡ - ガンナーガンダム - フルアーマーガンダム - ヘビー・ガンダム - マドロック - ジーライン・アサルトアーマー ヒルドルブ - ザクⅠ・スナイパータイプ - ザクⅠ・スナイパータイプ指揮官用 - 「先行配備」ザクⅡ(重装備仕様) - ザクⅡ(重装備仕様) - ザク・キャノン - ザクハーフキャノン - ザク・キャノン(ラビットタイプ) - ザクタンク(砲撃仕様) - 水中用ザク - ジュアッグ - ギガン - 陸戦型ゲルググ - 陸戦型ゲルググ指揮官用 - ゲルググ・キャノン - ゲルググM指揮官用 乗物 マゼラ・アタック - 61式戦車 - ワッパ ▲トップに戻ります▲